破竹の勢い ガルシアが3打差の首位
2014年 WGCブリヂストンインビテーショナル
期間:07/31〜08/03 場所:ファイヤーストーンCC(オハイオ州)
選手コメント/「WGCブリヂストンインビテーショナル」2日目
2014/08/02 11:38
◆丸山大輔 1バーディ4ボギー「73」 通算6オーバー64位タイ
「今日は苦しかったですね。前半はラフに行くことが多かったので、その分バーディが少なくなってしまったと思います。パットの距離感とかはだいぶ掴んできたけど、なかなか良いところにつけられないので、どうしても長い距離が残ったり、セーフティの方しか狙えないので下りのパットや曲がるラインについたりとか。真下のショートサイドに打っていけないので、なかなかバーディチャンスというチャンスにつけられなかったです。
(コースは)やっぱり怖いです。今日もどれだけ良いパーパットを入れたか。それで3オーバーですからね。でも、この天気だったら会心のゴルフをすればアンダーパーが出るかも知れないですね。自分の持っている力をすべて出していかないと難しいと思いますけど。今まで回った中で、一番難しいと思いますね」
<< 下に続く >>
◆竹谷佳孝 2バーディ5ボギー1ダブルボギー「75」 通算9オーバー72位タイ
「朝は力が入らないというか、だるいというかのども痛いし。出だしから思うようにペースが掴めなかったです。後半14番でパーを拾ったときにひらめいて、ひょっとしたら思った以上にグリッププレッシャーを入れていいんじゃないかと思ってやったのが良かったです。ちょっと力を入れるのは怖いんですけど、思い切ってやってみたらよかったです。昔から、試合を捨てないというか、どれだけ打っても最後までやりきるというのが僕の信条なので。今日は3ホールでくじけそうになりましたけど(苦笑)
(この2日間)思うようにいかない悔しさと、楽しんで出来ているけど、結果が伴ってはじめてそういう舞台だと思うので、少しでも得るものがあるように残り2日間頑張りたいです」