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石川遼 米ツアー2度目の2位発進も冷静「残り54ホールある」

米国男子ツアーの「アーノルド・パーマーインビテーショナル」が20日(木)、フロリダ州のベイヒルクラブ&ロッジで開幕。石川遼が8バーディ、1ボギーの「65」をマークし、7アンダーとして単独首位のアダム・スコット(オーストラリア)に3打差の2位タイと好発進を切った。

静かな風がフロリダの熱気を余計に感じさせた初日の午後。石川は「フェアウェイは転がって、グリーンもソフトでアイアンショットもよく止まった」という、この絶好のコンディションを逃さなかった。

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フェアウェイから2オンに成功した4番(パー5)で最初のバーディを奪うと、巨大な湖を半周する名物ホール6番(パー5)でドライバー、5番ウッドでグリーン右手前まで運んで2つ目。さらに8番では5メートルを沈めて3つ目とした。

9番で奥から3メートルのパーパットを残したが、強烈な下りのスライスラインをカップの左からなんとかねじ込んでハーフターン。勢いは止まらない。同伴競技者のスロープレーもあり11番では競技委員から注意を受けたが、これをプラスの力に変えた。

「スコアが良い時は意外と決断力が鈍りやすい。間延びする。(注意を受けたことが)すごく自分にとって良かった。最小限の時間で決断することがルーティンの中では必要。時間かければいいというわけではない」と、プレーファストを心掛けることで、再びエンジンがかかったという。

フェアウェイバンカーからの2打目をグリーン手前の花道まで運んだ12番(パー5)から2連続バーディ。初ボギー直後の15番からは、再び2連続バーディを取り返した。16番(パー5)のドライバーでのティショットは会心の当たりで飛距離334ヤードを記録。最終18番では4番ウッドでフェアウェイをキープし、第2打をピン手前2メートルにつけて見事なバーディフィニッシュで締めくくった。

米ツアー自己ベストとなる第1ラウンドを終えての2位は、2011年の「WGCキャデラック選手権」以来。この日は緑のキャップ、白いシャツとシューズ、黄色いベルトに腕時計と赤いパンツ。アーノルド・パーマーブランドの傘をイメージしたコーディネートでまず周囲の注目を集めたが、ラウンド後のインタビューには米メディアも集結。「ショットの感触は良かったので、バーディチャンスにもつけられた。内容も久しぶりに良かった」と満足げに語り、前週後半から上向き始めたショットの状態を「80点」と高く自己採点した。

6年連続出場の舞台ベイヒルは、東海岸の拠点を構えるだけでなく、中学1年生の時に初めて米国でのジュニアトーナメントに参加した思い出の場所。「あの頃は18番でドライバー、2打目もドライバーでグリーンに乗せていた。成長したと感じられます」と、将来の海外進出を志すきっかけとなった当時を懐かしんだ。

ただそれでも「今日は最後まで淡々とやっていた」と気持ちの高ぶりは、まだ感じられない。「これが何日続くかがゴルフ。残り54ホールある。これがどこまでできるかというところ。明日は明日のゴルフ。金曜日のプレーに徹したい」。ペットボトルの水を飲みほし、いつものように夕暮れの練習場へ向かった。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)

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