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2006年 マスターズ
期間:04/06〜04/09 オーガスタナショナルGC(ジョージア州)

ゴルフ界待望!? P.ミケルソンとT.ウッズのライバル劇

前々からタイガー・ウッズのライバルと位置付けられていたものの、「メジャー優勝ができない一流選手」という不名誉なレッテルを貼られ続けてきていたフィル・ミケルソン。しかし現在の「真のライバル」になる幕開けは2002年の全米オープンから始まったと思われる。ニューヨーク州のベスページ・ブラックで開催されたこの年の全米オープン。猛チャージをかけたミケルソンに大ギャラリーが沸いた。しかしながら、タイガーが3打差で逃げ切り、またしてもミケルソンの手に栄冠は届かなかったのだ。

その年のツアー選手権。タイガーと同じ組だったミケルソンは1番での選手紹介で辛酸を舐めさせられた。その年のメジャー2勝、その他多くの優勝を飾っていたタイガーの輝かしい功績が読み上げられている中、ついにミケルソンから「わかった、わかったもう充分だ」という声が飛び出し、タイガーも苦笑い。ギャラリーも大笑いする一幕があった。

翌年、2003年にはミケルソンの「ナイキなんて酷いギアを使いこなせるのはタイガーだけ」という論議を醸す発言が問題になった。しかし、そのナイキがいかに素晴らしいギアであるか、ベイヒルでの最終日、タイガーと同じ最終組だったミケルソンは、タイガーが4打差で快勝するさまを見せつけられた。

そして迎えた2004年のマスターズ。最終日を首位、タイガーに9打差をつけて迎えたミケルソン。記者会見では、「タイガーにいままでメジャーを奪い取られてきたが、今回こそは大差をつけていて安心か」という質問に対し「嫌な気はしないね」とやっと余裕のある答えをしていた。

2005年のフォード選手権。ミケルソンとタイガーの一騎打ちはゴルフ史に残る激戦の末、タイガーが優勝。世界ランキング1位の座を取り戻した大会だった。あまりの激戦にミケルソンからはリベンジマッチを望むコメントが飛び出し、そのマッチが実現したのは一年後のフォード選手権の3日目。同じ最終組みで周った2人だったが、ミケルソンは「72」、タイガーは「68」をマークし、この勝負は完敗だった。

しかし2006年のマスターズ最終日。ミケルソンは穏やかな性格のフレッド・カプルスと同じ組となり、終始リラックスムードでプレー。それが功を奏したのか、2度目のグリーンジャケットを手に入れた。前年度チャンピオンのタイガーからグリーンジャケットを受け取る姿は、1960年代のパーマー、ニクラスが互いにジャケットを渡していた「ライバル劇」を彷彿させた。昨年はミケルソンからタイガーに、そして今年はタイガーからミケルソンに渡ったグリーンジャケット。2人の「ライバル劇」はどこまで続くのだろうか?

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