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2008年 全米オープン
期間:06/12〜06/15 トーレパインズGC(カリフォルニア州)

今日のタイガー/1番のセカンドがターニングポイント!バック9で猛チャージ!!

初日を終えた時点でタイガー・ウッズはトップと4打差の19位タイ。2日目のタイガーは午後1時36分にスタートした。前日同様、一緒にプレーするのはフィル・ミケルソンアダム・スコット。世界ランクトップ3がプレーする注目組には昨日よりも多くのギャラリーがつき大きな声援が飛んでいた。金曜日の午後は気温が22度前後まで上がり、海側(西)から5メートルから7.5メートルの風が吹いていた。

10番からのインスタートとなった2日目のタイガーは、10番、12番でボギー。13番でイーグルを奪ったが16番、17番で連続ボギーを叩いてしまい2オーバー(通算3オーバー)でターン。フロントナインでは1番、2番、4番、5番、9番と5つバーディを重ねてボギーはなし。パー35に対し「30」と猛チャージを見せて2日目のラウンドは3アンダー「68」。通算2アンダーとしたタイガー・ウッズは単独トップを走るスチュアート・アップルビーとは僅か1打差の2位タイという位置。明日は最終組のひとつ前組でプレーすることになる。

スタートホールとなる10番では2オンに成功するも3パットを喫してしまいボギー。平均ストローク「4.61」と一番難しい12番、左サイドからグリーンを狙った2打目は右手前にショートしてしまう。2メートルに寄せたがパーパットは沈めることができずにボギー。13番は新しく作られた後ろのティグラウンドからのプレーとなっていた。ドライバーで330ヤードを越えるビッグドライブを放った後、ピンまで266ヤードというセカンドショットを5番ウッドで2オンに成功。2メートルの下りスライスラインとなったイーグルパットをしっかり入れた。

ここで弾みがつくと思われたが16番でティショットを右のバンカーに入れてしまいボギー。続く17番でも2打目をバンカーにつかまり3オン2パットのボギー。通算3オーバーとスコアを落としてしまった。1番ホールでティショットを大きく右にプッシュしてしまったタイガーのボールはフェアウェイから40ヤード右に離れたカート道の横に止まっていた。スタンスが舗装されたカート道にかかるため無罰の救済を受けることができたが、タイガーはあるがままのプレーを選択。8番アイアンでパンチショットを放ちボールはピン右横8メートルに乗せることができた。右から左に曲がるこのラインをしっかり読みきりタイガーはバーディを奪った。

2番ホールではドライバーで攻めてピンまで50ヤードを切る位置まで進めるビッグドライブを披露。ピン手前7メートルからのバーディパットを入れて連続バーディ。続く3番ホールでは8メートルの上りのバーディトライをショートしパーで終わったが、4番で8メートル、5番では5メートルと連続でバーディパットをねじ込み通算1アンダーとスコアを戻した。そして最終ホールとなる9番のパー5では280ヤード近くある2打目をグリーン奥のエッジまで進めて3オン1パットのバーディでフィニッシュ。最後の9ホールは5バーディ「30」で、通算3オーバーから2アンダーとしたタイガーは一気にリーダーボードを駆け上がり2位タイの位置に浮上している。

プレー後のインタビューでタイガーは最後の9ホールで通算イーブンパーまで戻せればいいという気持ちでプレーしたと語っていた。「グリーンは硬く、速く、そして少し弾みやすくなっているので上りのパットを残すように心掛けた」と話した。うまく15フィートから20フィート(5メートルから7メートル弱)のパットを沈めることができていいリズムでプレーできたと喜んでいた。

ターニングポイントとなった1番のセカンドショットは運がよかったと説明。ピンまでは157ヤード、カート道からの無罰の救済を受けるとしたら右サイドにドロップとなり木の後ろにドロップという状況。金属スパイクをつけているタイガーにとって足が滑ってしまうリスクを負いながらもそのまま打つことを選択した。ショット時には右足が滑り左膝にかなりの負担がかかっているように見えた。膝に痛みはまだ抱えているがスコアをしっかり伸ばし最終組1つ前でのプレーということで午後2時50分までスタート時間を遅くすることができたのでしっかり治療と準備をすることができるだろう。

明日の天気予報は初日、2日と似たような気温と風となっている。いろいろなティの位置をミックスさせてバリエーションを出すといっていた大会競技委員会がスコアを伸ばしやすい設定にしてくるか苦しめるようにするのか・・・。2日目よりもティの位置を前に出して、ピンの位置は難しい位置に切ってくると私は予想する。バーディをたくさん量産するよりもボギーの数を最小限に抑えることが大事になるだろう。最終日は最終組でプレーするのはタイガーに間違いないと期待しながらも対抗馬で浮上してくるのは誰になるのかムービングディの3日目が楽しみだ。

★ラウンドデータ
・スコア:68(30-38)3アンダー
(2日目はバックナインからスタート)
・イーグル:1ホール
・バーディ:5ホール
・パー:8ホール
・ボギー:4ホール
・フェアウェイキープ率:64.28%(14ホール中9ホール)
・パーオン率:77.78%(18ホール中14ホール)
・合計パット数:30パット
0パットホール:0回
1パットホール:7回
2パットホール:10回
3パットホール:1回
・パーオンしたときの平均パット数:1.64
・サンドセーブ率:33.3%(グリーンサイドバンカーに入れた数3回、1パットセーブ1回)
・パー3:通算1オーバー
・パー4:通算1アンダー
・パー5:通算3アンダー
(解説:アンディー和田)

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