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2002年 ライダーカップ
期間:09/27〜09/29 場所:ザ・ベルフリー(イングランド)

いよいよライダーカップ

ライダーカップの米国チームは、スチュアート・シンクとハル・サットンを除く10名と、キャプテンのカーティス・ストレンジが特別チャーター機で「WGC-AMEX選手権」開催地のアイルランドからベルフリィ入り。タラップ下で待ち受けるマスコミの前に最初に登場したのは、ライダーカップの優勝杯を手に満面の笑みを浮かべたカーチス・ストレンジだった。

欧州側からはキャプテンのサム・トーランスが全員を温かく出迎え、今までになくフレンドリーな雰囲気でライダーカップが始まった。到着直後には記者会見が行われ、両キャプテンに浴びせられた最初の質問はちょっと意地悪なものだった。タイガーが「WGC-AMEX選手権」3日目終了時の記者会見でマスコミから「ライダーカップとWGC-AMEXのいずれかしか勝てないとしたらどちらを選ぶか?」という質問にタイガーが「WGC-AMEXの方が大事」というニュアンスの答えをしたことを、どう感じるか質問された。

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サム・トーランス
「ライダーカップに勝つよりも100万ドルの賞金をタイガーが選ぶって本当にいったのかい?本当だったら、欧州選抜全員でタイガーに100万ドル渡して、少しは手を抜いてもらいたいくらだよ(笑)。そんな馬鹿げだことをタイガーは言ったんだじゃないはずだと僕は思っているよ」

カーティス・ストレンジ
「マスコミからタイガーに出されたその質問はフェアじゃない。片方はストロークプレーの個人技、もうひとつはマッチプレーのチーム戦だ。まったく違うものをどう比べろっていうんだ。本当にどっちがいいかなんて、答えられないよ。タイガーはどっちも大事に思っているし、彼はどちらでも全力を尽くすはずだ」

記者会見で飛び出したもうひとつの質問は、選手達のペアリング。もちろんどちらのキャプテンも、手の内を明かすことはなかった。

サム・トーランス
「最初の組は、セベ・バレステロスホセ・マリア・オラサバルで行くと決めているよ(笑)」

実は選手達が到着した月曜日の夜中過ぎ、イギリスでは過去10年間で最も大きいマグニチュード4.8の地震が起きた。この地震はイギリスを駆け巡るほどの大きな扱いのニュースになったが、両キャプテンはこの地震までジョークにしてしまった。

サム・トーランス
「僕は寝てたんだけど、かなり揺れたから、僕の妻が興奮して暴れているのかと思った。パーネビックなんか驚いて、バルコニーにまで飛び出したらしい。建物が揺れたから最初は爆発物か、地震なのか分からなかったんだ」

カーティス・ストレンジ
「奥さんが興奮すると建物が揺れるの?」

サム・トーランス
「ビックリするくらいにね(笑)」

こんな様子で記者会見は終始和やかムード。両キャプテンが今までの「戦争」のような緊迫した雰囲気を、本来の意義に基づいてスポーツマンシップ溢れる大会にしたいと語っていたが、その通りになっているようだ。コースは静まりかえり、パーネビックが練習ラウンドに出ていたほかには、タイガー・ウッズのキャディ、スティ-ブ・ウィリアムズがヤーデージを測りながらコースの下見を行っていただけだった。

*「第34回ライダーカップ」は9月27日から30日の3日間「ザ・ゴルフ・チャンネル」で完全独占生中継予定

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2002年 ライダーカップ

  • 2002/09/27~2002/09/29
  • 優勝:欧州選抜
  • ザ・ベルフリー(イングランド)



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