米国男子ツアー「グレーターミルウォーキーオープン」最終日

昨年同様、最終日を首位で迎えたジェフ・スルーマン。しかし昨年は2位以下に1打差をつけながらも、最終日に72とスコアを伸ばせず、結果10位タイだった。今年は2位以下に2打差をつけていたこともあって、昨年のようなことにはならないと自信を見せていたが...。

出だしから絶好調のスルーマンは、15メートル級のバーディパットをスイスイ入れ、3番からの4連続バーディで23アンダー。後続陣もチャージをかけるが、スルーマンは独走態勢を最後まで維持したまま、逃げ切りの優勝。みごとに前年の雪辱を果たした。

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◇最終結果
1位(-23):ジェフ・スルーマン(68)
2位(-19):ティム・ヘロン(66)
2位(-19):スティーブ・ローリー(70)
4位(-18):ケニー・ペリー(65)

丸山茂樹は最終日(70)で32位タイ(-10)。

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