2年目の「ベイカレントCレクサス」はギャラリーバスから拡充 打ち上げ花火プランも
PGAツアー(米国男子ツアー)は10日、松山英樹らが出場する「ベイカレントCレクサス」(10月8日開幕/神奈川・横浜CC)の概要を発表した。2年目を迎える日本で唯一の公式戦は「アジアで最も大きなゴルフイベント」を標榜し、ギャラリーサービスの拡充を図る。
大会は2019年から千葉・習志野CCで行われた「ZOZOチャンピオンシップ」を引き継ぐ形で25年に会場を移してリニューアルした。ツアーによると、“初回”の選手の評判は上々。期間中の宿泊地が以前の成田市から横浜市のベイエリアに移ったことで、選手やその家族からコース外での体験に関する好印象のフィードバックが集まったという。
昨年まで78人だった出場選手枠は試合進行上の理由で72人に削減された。うち60人をPGAツアー選手が占め、日本ツアー枠は8つ。さらに推薦枠が4つ設けられる。
横浜CCは2年目の大会に向け、コースを一部改修した。最終18番はグリーンをフェアウェイ方向に14m移動させ、観戦スペースを拡大。丘を削り、カート用通路を移動させるなどして、来場者の視野の確保や滞留の改善を目指した。昨年は非公開だった開幕3日前の月曜日(5日)も観戦者を受け入れる。
昨年、課題のひとつに挙がったギャラリーの会場アクセス向上を目的に、最寄りのJR東戸塚駅および相鉄線二俣川駅からコースまでの無料送迎シャトルバスを運行する。前回大会は高齢者等を対象とした優先バスが二俣川駅発着のみで用意された。
また、16番(パー3)の右サイドには45m×20m規模の巨大なホスピタリティテントを建設する。2階建て構造で、ツアー調べでは国内最大級だという。盛り上げ施策として、期間中に花火を打ち上げる計画もある。試合の模様はテレビ朝日系(地上波)、BS朝日、ゴルフネットワーク(CS)、U-NEXT(インターネット配信)で放送される。