2026年 マスターズ

マスターズ屈指の人気グッズがことし限り? オークションサイトで50ドル→8000ドルの高値入札も

2026年 マスターズ 3日目
大行列ができる名物グッズ「マスターズ・ガーデン・ノーム」(Andrew Redington/Getty Images)

◇メジャー第1戦◇マスターズ 3日目(11日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7565yd(パー72)

連日大行列ができる「マスターズ」のグッズショップでも随一の人気を誇る「マスターズ・ガーデン・ノーム」。高さ約30㎝、お値段50ドル(約8000円)ほどの陶器製人形で、一説によるとショップに並ぶ数は1日1000個程度とされる。1人1個の厳しい購入制限があり、1日推定4~5万人の来場者がゲートオープンと同時にショップへ向かうため、あっという間に売り切れてしまう。

そんな名物グッズが、ことし限りで終了するとのウワサが駆け巡っている。大会前に行われたオーガスタナショナルGCのチェアマン、フレッド・リドリー氏の会見でも質問が飛び、「私も数年前からその質問を(担当部門に)投げかけていますが、回答を得ていない」と否定も肯定もしなかった。

チケット入手も困難なマスターズの人気グッズという希少性から、かねてコース近くのアンティークショップやインターネットオークションサイトでの転売が横行してきた。販売終了のウワサを受け、その動きが加速しているという。

デザインも変わるため、2026年製はもちろん、過去の大会時に発売された人形の人気が高まっているとか。米ヤフースポーツによると、コース近くのアンティークショップには19年製が3000ドル、21年製が1500ドルと高値で並ぶ。大手オークションサイト「Golden Age Auctions」では、販売がスタートした16年製の“オリジナル”ノームが初めて出品され、11日時点で8000ドル(約127万円)を超える入札が入っている。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)

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