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序盤の応酬から5打差を経て逆転へ 松山英樹が放った渾身の一打

2022/01/17 16:54


◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 最終日(16日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)

「(同組の)ラッセル・ヘンリーがバーディを獲るだろうと。そのためには『イーグルを獲らないと』とは思っていた」。1打差で迎えた正規の18番(パー5)、松山英樹は逆転劇に向けて1Wを握って渾身の一打を振った。ボールは左側にそびえ立つ木を避けるように、大きくフックをして338yd先の右サイドのファーストカットへ。「このPGAツアーでこんなショットを打ったのは初めてかもしれない」と笑顔を見せた。バーディで追いつき、プレーオフでの勝利につなげた。

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最終組で迎えた最終日は2打を追いかけてスタートした。序盤は“応酬”だった。2番で先に松山が2.2mを沈めるとすかさずヘンリーも2mをカップイン。4番で松山がバーディを決めてスコアを伸ばすが、6番で再び2打差とされた。その後は7番、8番でバーディ、9番でイーグルと勢いに乗るヘンリーに対し、松山は2オンしたパー5の9番で3パットをたたいてパーで終え、5打差にまで広がった。

それでも、後半のチャンスをうかがっていた。11番でパーパットを外したヘンリーを横目に、この日5つ目のバーディを奪って2打差に。「10番、11番で2つバーディを獲れたのが、そのあとのラッセルに対するプレッシャーになったんじゃないかな」とじわじわ追い詰めた。ピン右につけた15番ではヘンリーにラインを見せる形で打つことになったが、しっかりと5.5mを沈めて1打差とした。

「まさかここでね。トップ10に入れればいいかなって思っていたけど、まさか勝てるとは思ってなかった」。これまでの最高位は2020年での12位タイ。ツアーの中でも「苦手なコース」と認めていた。「苦手なコースで勝つことができたというのは、またひとつ自分の自信にもなるし、一年やっていれば、苦手なコースは絶対にある。そのコースでもいいプレーができるようにしたいと思う」

今大会で日本人が優勝したのは1983年(前身のハワイアンオープン)の青木功以来。「青木さんが勝った試合で勝てるのはうれしいし、複数の日本人が勝ったのもこの試合だけだと思うのでそれはすごくうれしい」。来月25日が30歳の誕生日。29歳の9カ月間で3勝を挙げてアジア人として最多タイのツアー8勝目に到達し、記録更新へ大きく前進した。(ハワイ州ホノルル/石井操)

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