「WGCワークデイ選手権」最終スコア
2021年 WGCワークデイ選手権
期間:02/25〜02/28 場所:ザ・コンセッションGC(フロリダ州)
【速報】松山英樹は「74」 最終18番“ダボ”で大会終える
◇世界選手権シリーズ◇WGCワークデイ選手権 最終日(28日)◇ザ・コンセッションGC (フロリダ州)◇7474yd(パー72)
首位と5打差の7位で出た松山英樹は3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算8アンダーで大会を終えた。ホールアウト時点で15位前後。
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前半を2バーディ、2ボギー。後半に入り、13番までパーを並べた。14番(パー3)で、この日2度目の3パットボギーをたたいたが、15番で2.5mのチャンスを生かしバウンスバックした。
最終18番で2打目が池につかまり、ダブルボギーを喫した。
首位で出たコリン・モリカワが3ホールを残して通算18アンダーとし、後続に3打差の首位に立っている。
稲森佑貴は1バーディ、3ボギー2ダブルボギーの「78」で、通算3オーバー。
【速報】松山英樹は前半に伸ばせず 首位と5打差変わらずバックナインへ/WGC最終日
◇世界選手権シリーズ◇WGCワークデイ選手権 最終日(28日)◇ザ・コンセッションGC (フロリダ州)◇7474yd(パー72)
5打差7位で出た松山英樹は2バーディ、2ボギーの「36」(パー36)でプレーし、通算10アンダーとスコアは変わらないまま後半に入った。
1番でティショットがバンカーにつかまり、手痛いボギー発進。2打目をグリーン右サイドまで運んだ3番(パー5)で、バンカー越えのアプローチを1mに寄せてバーディとした。
5番で3パットボギーを喫した。1mにつけた8番でバーディを奪い返した。
6番を終えて通算15アンダーとした最終組のコリン・モリカワとビリー・ホーシェルが首位に立っている。
稲森佑貴は1バーディ、3ボギー2ダブルボギーの「78」と崩れ、通算3オーバーで大会を終えた。