「全米オープン」2日目ライブスコア
2020年 全米オープン
期間:09/17〜09/20 場所:ウイングドフットGC(ニューヨーク州)
【速報】松山英樹が首位と4打差の上位で週末へ
2020/09/19 07:32
◇メジャー第1戦◇全米オープン 2日目(18日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70)
初日1オーバー33位から出た松山英樹は3バーディ、2ボギーの「69」と伸ばし、通算イーブンパーで予選ラウンドを終えた。ホールアウト時点で首位パトリック・リードと4打差7位につけ、8年連続出場となる「全米オープン」は上位で週末に臨む。
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10番(パー3)スタートから8ホール連続のパー。折り返しの18番で最初のボギーも、1番でバウンスバック。2番で2つ目のボギーとした後はパーが続き、8番で5mを流し込んでスコアを戻した。最終9番(パー5)もティショットをバンカーに入れたが、グリーン手前からきっちりと寄せて連続バーディで締めくくった。
2オーバースタートの石川遼は前半で3つ落とし、折り返しの1番もボギー。通算6オーバーとカットライン上で終盤に入った。
午前組の今平周吾は2バーディ、6ボギーの「74」で通算5オーバー、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大4年)は3バーディ、8ボギーの「75」で通算7オーバーとしてプレーを終えている。
【速報】松山英樹が順位上げて後半へ 石川遼はカットライン付近のプレー
◇メジャー第1戦◇全米オープン 2日目(18日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70)
初日1オーバー33位の松山英樹は通算2オーバーで後半のプレーに入った。10番(パー3)から出て8ホール連続のパー。18番はグリーン手前からのアプローチをピン奥1.2mに寄せたが、パーパットが左へ外れた。
1番でこの日最初のバーディを奪い返したが、2番を2つ目のボギー。松山と同組の首位パトリック・リードとは6打差で16位につけている。
2オーバースタートの石川遼は出だし10番で3パットボギー。12番(パー5)、14番でもスコアを落とし、ハーフターン時点でカットライン上の通算5オーバー。
午前組の今平周吾は2バーディ、6ボギーの「74」で通算5オーバー、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大4年)は3バーディ、8ボギーの「75」で通算7オーバーとしてプレーを終えている。
【速報】今平5オーバー、金谷7オーバーでホールアウト 松山パー、石川ボギー発進
◇メジャー第1戦◇全米オープン 2日目(18日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70)
同組で回った今平周吾とアマチュアの金谷拓実(東北福祉大4年)が予選ラウンドのプレーを終えた。今平は通算5オーバー、金谷は通算7オーバー。ホールアウト時点のカットラインは通算4オーバー。
初日1オーバースタートの今平は1番でバーディ発進。その後はスコアを落とし続ける展開だったが、最終18番で2つ目のバーディを奪い、2バーディ、6ボギーの「74」で終えた。
2オーバーから出た金谷は3バーディ、8ボギーの「75」でプレー。2つスコアを落として折り返し、後半10番(パー3)、11番と連続ボギー。15番で後半最初のバーディも続く16番をボギーとし、最終18番でもスコアを落とした。
36ホールを終えた選手ではブライソン・デシャンボーがこの日「68」で回って通算3アンダーで最上位。単独首位発進から午後組でスタートしたジャスティン・トーマスとは2打差。
1オーバーの松山英樹は出だし10番をパーとして2日目のプレーを開始。2オーバーの石川遼は10番を3パットのボギーでスタートした。
【速報】今平周吾と金谷拓実はカットライン付近で後半へ
◇メジャー第1戦◇全米オープン 2日目(18日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70)
4人が出場する日本勢から同組で回る今平周吾とアマチュアの金谷拓実(東北福祉大4年)がともにカットライン付近の通算4オーバーとして予選通過のかかる後半のプレーに入った。
初日1オーバースタートの今平は1番で3.5mを沈めてバーディ発進。2番、3番(パー3)と連続ボギーをたたき、5番、8番でもスコアを落とした。自身メジャー初の決勝ラウンド進出を目指す。
2オーバーから出た金谷はいきなり連続ボギーの後にバーディを奪い返すも、再び連続ボギー。6番まで毎ホールスコアが動く展開となった。ハーフターン時点でカットラインは通算3オーバー。
ラウンド中の選手では前半9ホールを終えたマシュー・ウルフがスコアを1つ落として通算3アンダーと最上位。単独首位発進から午後組でプレーするジャスティン・トーマスとは2打差。
1オーバーの松山英樹は午後1時16分(19日午前2時16分)、2オーバーの石川遼は午後1時49分(19日午前2時49分)にそれぞれ10番からスタートする。
【速報】全米オープン2日目開始 松山英樹は午前2時16分ティオフ
◇メジャー第1戦◇全米オープン 2日目(18日)◇ウィングドフットGC(ニューヨーク州)◇7477yd(パー70)
大会2日目が始まった。初日は3選手がホールアウトできず日没順延となったが、第1組は当初の予定通り、午前6時50分(日本時間午後7時50分)にティオフした。
初日の午前中に5アンダーをマークして、首位に立つのはジャスティン・トーマス。2日目は午後1時27分(19日午前2時27分)の10番からのスタートとなる。
日本勢では、1オーバーの今平周吾、2オーバーの金谷拓実(東北福祉大4年)が1番から午前8時29分(午後9時29分)に同組でティオフ。
1オーバーの松山英樹は午後1時16分(19日午前2時16分)、2オーバーの石川遼は午後1時49分(19日午前2時49分)にそれぞれ10番からスタートする。
現地の天候は曇り。日中の気温は20度前後までしか上がらず、最大で秒速7m弱の風が吹くとみられる。