ウッズとのマッチ第3弾はバージョンアップ? ミケルソンが構想
「スポーツ長者番付」ウッズが8位67億円 1位はフェデラーでテニス初
米経済誌フォーブス(電子版)は29日、2020年版のスポーツ選手長者番付を発表。昨年5位だったロジャー・フェデラー(スイス)が1億630万ドル(約115億円)で、1990年の調査開始以来テニス選手として初めて1位となった。
02年から10年連続を含め通算11度、1位になったことがあるタイガー・ウッズが6230万ドル(約67億2000万円)でゴルフ界トップとなる全体8位にランクインした。昨年は11位だった。
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ロリー・マキロイ(北アイルランド)が5200万ドルで14位、フィル・ミケルソンが4080万ドルで25位、ジョーダン・スピースが2760万ドルで52位と100位までに4人のプロゴルファーが名前を連ねた。
スポンサー収入で比較すると、ウッズが6000万ドル、ミケルソンが4000万ドル、スピースが2600万ドルとなっているのに対し、マキロイは3000万ドル。マキロイは試合の賞金だけで2200万ドルを稼いだ。
競技別では、5位レブロン・ジェームスを筆頭にバスケットボールが最多35人。アメリカンフットボールが31人、サッカーが14人で続き、チームスポーツのアスリートが8割を占めた。6人のテニス、5人のボクシングや総合格闘技に次いで、4人のゴルフは競技別の数で6番目。以下はレーサーが3人、野球とクリケットが1人ずつとなっている。
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