15番でエッジから17mのバーディパットをねじ込んでガッツポーズ

◇米国男子◇ジェネシス招待 最終日（16日）◇リビエラCC（カリフォルニア州）◇7322yd（パー71）

11位で出た松山英樹は5バーディ、3ボギーの「69」でプレーし、通算8アンダーで大会を終えた。ホールアウトした選手の中ではトップ。3位前後としている。

＜＜　下に続く　＞＞

13ホールを終えたアダム・スコット（オーストラリア）が通算11アンダーとして首位に立っている。

松山は前半に1つ伸ばし、首位と3打差で後半に入った。2打目をグリーン手前まで運んだ10番でバーディ。バンカーにつかまった14番（パー3）でボギーを喫したが、15番でグリーンエッジから17mをねじ込んでバーディとした。

16番（パー3）でティショットをバンカーに入れ、ボギーをたたいた。3打目のアプローチを1mに寄せた17番（パー5）でバーディを奪い返した。

• 「ジェネシス招待」ライブスコア

【速報】松山英樹は3打差追って後半へ

松山英樹は通算7アンダーで後半へ

◇米国男子◇ジェネシス招待 最終日（16日）◇リビエラCC（カリフォルニア州）◇7322yd（パー71）

11位で出た松山英樹は前半を2バーディ、1ボギーの「34」（パー35）とし、1ストローク伸ばして通算7アンダーとし、8位タイで後半に入った。

出だしの1番で2オンに成功し、バーディを先行。4番でボギーを喫したが、2mにつけた9番をバーディとし、折り返した。

6ホールを終えたハロルド・バーナーIII、5ホールを終えたマット・クーチャーが通算10アンダーで首位に立っている。