ソックス選びの正攻法
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2017年 ネスレマッチプレーレクサス杯
期間:08/17〜08/20 場所:恵庭カントリー倶楽部(北海道)
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
小池一平 | - | - | - | - | - | ○ | - | - | ○ |
宮本勝昌 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
小池一平 | - | - | - | - | - | ○ | ○ |
宮本勝昌 | - | - | ○ | - | - | - | - |
小池は順調に2オン、コンシードでパー。それに対し宮本はティショットを右ラフに外し、パーオンならず。3打目のアプローチも5mオーバーとなったが、パーパットをねじ込む。何とか分けに。
両者とも2打目を確実にグリーン手前に。小池のアプローチは、ピン右1mに寄せ、バーディパットを決める。宮本もグリーン外からパターでピン奥1mに寄せ、バーディ。
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小池の2打目はピン左8mにつける。そこから2パットで難なくパー。宮本もピン奥からのバーディパットを外し、パー。
小池はティショットをピン右6mにつけ、そこからバーディパットを外し、パー。宮本はティショットをピン奥8mにつけ、同じくバーディパットを外す。
小池の2打目はピン右3mにつけるが、このバーディパットを惜しくも外す。宮本も2オンを決め、ピン手前6mからのバーディパットだったが、チャンスを逃す。両者パー。
小池の花道からの3打目アプローチは、ピン右30cmに寄せ、パー。宮本の2打目は左に引っかけ、グリーン手前バンカーへ。3打目バンカーからピン手前5mにつけるものの、パーパットを外す。小池が先手を取る。
両者ともに2オンでピンそばにつける。どちらもバーディパットを決めて、このホール分け。小池1UPのまま。
小池はティショットをピン奥10mにつけてしまうが、下りの難しいロングパットを決めて、ギャラリーから大歓声! 宮本はティショットをピン奥1.5mにつけ、こちらもバーディパットを決め、このホールも分け。
小池の3打目、残り80ヤードからのアプローチをピン手前4mにつける。一方の宮本はラフからの3打目を、ピン奥2mに。小池が上りのスライスラインをうまく読みきってバーディしたのに対し、宮本はパットを外し、小池2UPに差を広げる。
2UPで優位に立った小池。勢いそのままに順調に2オン、バーディパットを外すものの難なくパー。宮本は2打目でグリーンを捉えるが、12mほどの距離を残す。絶妙なロングパットで何とかパーセーブし、辛くも分けに。
両者ティショットをフェアウェイバンカーへ、2打目もグリーン手前バンカーに。小池3打目はピン奥カラーにオーバー、宮本はアウトさせただけの大ショート…。2人ともボギーパットを外して、分け。宮本、自身のプレーに苛立っている様子。
小池の2打目は、フェアウェイから明らかなミスで、グリーン手前のバンカーへ。チャンスの宮本は、2オンに成功! イーグルパットを惜しくも外すものの、バーディでこのホール宮本が取る。小池1UPに。
両者ティショットをグリーン奥に外し、アプローチ勝負に。やや寄せきれなかったのは小池。5mほどのパーパットだったが、何とかねじ込み、意地の引き分けに。
3打目アプローチをグリーン左ラフから、チップインを狙う小池。惜しくも入らず、パー。一方の宮本は、ピン手前6mの上りバーディパットを惜しくもショートして、同じくパー。
1オンを狙える短いパー4。宮本はスプーンで果敢に1オンを狙うも、池に入れてしまい、万事休す! 池の後ろからの3打目もハーフトップし、ピン奥8mまで転がしてしまう。一方の小池は確実に刻んで3オンからパー。小池2UPに差を広げる。
池に囲まれたティグラウンド。宮本のティショットは、グリーン左のバンカーへ。この際に手から放したクラブが、池の中に…!! ギャラリーから笑いが起こる。2打目バンカーからグリーン奥カラーへ、3打目パットを外したところでギブアップ。3&2で小池の勝利!