ニュース

国内男子ネスレマッチプレーレクサス杯の最新ゴルフニュースをお届け

ネスレ1回戦E 近藤共弘 小池一平

2017/08/17 12:46

HOLE123456789
近藤智弘------
小池一平------

HOLE10111213141516
近藤智弘-------
小池一平----

■ 1H Par4 AS

ホストプロ近藤、小池、共に緊張した雰囲気の中、あまり目を合わすこともなく少々会話する程度でスタート。近藤、ティショットするも、肩のあたりを手でおさえる仕草をし痛そうな雰囲気。小池は伸び伸びとティショット。近藤、左ラフから残り105ヤードをピン手前 6メートルに。登りのバーディパットを外しパーとする。小池、右ラフから残り100ヤードのセカンドショットをピン手前4メートルに。登りのラインをはずしコンシード。AS。

■ 2H Par5 小池一平 1UP

近藤ティショットを右の傾斜地へ。ピンまで残り218ヤード 。セカンドショットを左ラフ残り70ヤードへ。 サードショットをピン左奥 8メートルへつけ
下りラインを1.5メートルオーバー。小池、ティショットを右からのドローで右ラフへ。ピンまで残り210ヤード 。セカンドショットをフェアウエイ残り68ヤードまで運びサードショットはピンハイ左サイド90センチへ。カップインし 1up。

■ 3H Par4 小池一平 2UP

両者共にティショットは右ラフへ。近藤、つま先上がりのライからグリーン左のカラーへ。カラーからピンそば50センチに寄せコンシード。
一方、小池はラフから高い球でグリーンを攻めピン手前 3メートルの距離へ バーディパットをきっちり沈め2up。

■ 4H Par3 小池一平 3UP

2アップとした小池は、攻めのゴルフを展開。ティショットをピン右 5メートルへ バーディの狙いやすいラインへ。一方の近藤は、肩の痛みが影響している様子でティショットが左サイドへ。アプローチがオーバーしピンまで4メートルにつけるも小池に先に先に沈められる。小池3up。

■ 5H Par4 小池一平 2UP

小池はティショットをフェアウェイ左サイドのピンを狙いやすい絶好のポジションへ。セカンドショットはピン左奥6メートルへつける。
一方の近藤はティショットを左ラフに打つ苦しい展開ながら、セカンドショットをピン手前4メートルへ。小池はサードショットを50センチに寄せコンシード。
近藤は4メートルのバーディパットをきっちり沈め一つ取り返し観客からは大きな拍手が。

■ 6H Par4 小池一平 1UP

近藤、ティショットで右手を離すも右サイドファーストカットへ。そこからセカンドショットをピン左4メートルのカラーに運ぶ。一方の小池はティショットはフェアウエイだが、左サイドでピンを狙いにくい状況。セカンドショットをグリーン右ラフへ。サードショット、ラフからのアプローチをオーバーし、ピン左奥 2.5メートルへ。4打目を沈めることが出来ずボギー。
近藤、カラーからパターでカップ手前90センチへ。これをきっちり沈めパーとする。2ホール連続の勝利。

■ 7H Par4 小池一平 1UP

近藤 痛み止めが効き始めたか、初めてフェアウエイをキープ。本人からも「よし。」と言う声が。セカンドショットはアイアンの快音と共にピン左3メートルのバーディチャンスへ。
一方の小池はティショットをフェアウェイ右サイドのファーストカットへ。そこからセカンドショットをピン右 2.5メートルとこちらもバーディチャンスへつけるが、両者共にバーディパットを外しパーでハーフ。

■ 8H Par3 AS

近藤、ティショットをグリーン左ラフへ。小池はティショットを右奥にオン。
近藤、アプローチがカップに蹴られるもコンシードでパー。一方、ワンオンの小池、カップまで13メートル。打ち出しは上りでカップ手前6メートルから下る難しいライン。これをカップ右90センチへ。下り傾斜を読みきれず外し3パットのボギー。近藤の勝利でASへ。

■ 9H Par5 AS

両者ともにティショットはフェアウェイへ。近藤が小池より10ヤードほど先に行く。両者ともにセカンドショットは左ラフへ。サードショットを先に打った近藤はピン右サイド5メートルへオン。先に寄せられた小池は苦しい展開で、同じ様な距離をグリーンに乗せることが出来ず、手前カラーへパターでアプローチし、カップ手前3メートルへ。近藤、バーディパットを決めきれずパー。小池はパターでアプローチし、カップ手前3メートルへ寄せて、これを沈め両者パー。

■ 10H Par4 AS

近藤、ティショットはセカンドでピンを狙いやすい絶好のポジションへ。小池、ティショットをフェアウエイ左サイドのファーストカットへ。近藤はセカンドショットをピンデットに狙うも左奥カラーへ小池も同じ距離をピン左サイドのカラーへ。小池はパターでカップ50センチによせコンシード。近藤はカップを1メートルオーバーするもこれを沈め両者共にパーでASのまま。

■ 11H Par4 小池一平 1UP

近藤、ティショットをフェアウエイ右サイドの絶好のポジションへ。小池、ティショットを左に大きく曲げて深いラフとつま先下がりの苦しい展開。近藤は絶好のポジションからのセカンドショットをピンに寄せることが出来ず左サイドのカラーへ。一方の小池はセカンドショットを上手くピン手前5メートルにつけナイスオン。近藤はカラーからのアプローチをパターでカップ奥1メートルに寄せる。小池はバーディパットをカップ手前80センチに寄せてコンシードのパー。近藤は1メートルのパーパットを外しボギーで小池1up。

■ 12H Par5 小池一平 1UP

小池、ティショットをまたしても左のラフへセカンドショットが林越えとなる位置へ。近藤は、右からのドローボールでフェアウエイど真ん中へ。小池はセカンドショットを右サイドに運び3打目勝負へ。一方の近藤はセカンドショットでグリーンを果敢に狙いピン右奥のカラーへ。3打目勝負の小池は、ピンまで残り80ヤードをピン手前のカラーへ。カップまで15メートルのアプローチをパターで打った近藤はカップに寄せることが出来ず手前3メートルへ。これを沈めることが出来ず、コンシードでパー。小池はカラーから6メートルのアプローチをピン奥3メートルへ。これを沈めパー このホールはハーフで小池1upのまま。

■ 13H Par3 小池一平 1UP

1upで迎えた小池のティショットはピン左手前6メートルの位置へ。近藤はティショットを右手前にショートしカラーへ。13メートルあるアプローチをパターでカップ手前1メートルへ。これを沈めパー。小池はパットを沈めることが出来ずコンシードのパー。ハーフで小池1upのまま。

■ 14H Par4 小池一平 2UP

ティショット、小池は右ラフ、近藤は左ラフへ。セカンドショットは両者共に140ヤードの同じ様な距離。つま先下がりのライから打った近藤はピン右4メートルへ小池はピン左手前3メートルへオン。先にパットした近藤はこれを沈めることが出来ず、コンシードでパー。小池はバーディパットをしっかりと沈め2upとし、再び引き離しにかかる。

■ 15H Par4 小池一平 3UP

グリーン手前に池のある短いミドル。両者共にティショットでドライバーを握り、果敢にワンオンチャレンジ。先に打った小池はピン手前にナイスオン。近藤も負けじとグリーンを狙うも、オーバーし奥のラフへ。近藤はカップまで25ヤードの下りのアプローチを手前3メートルに寄せる。小池は右に大きく曲がる13メートルのパットを手前1メートルに寄せる。近藤は3メートルのバーディパットを外しコンシード。小池はバーディパットを沈め3upとリードを広げる

■ 16H Par3 小池一平 2UP

スクエアドーミーとなるこのホールで小池のティショットはグリーンセンターを捉える。苦しい展開の近藤はピンを狙って果敢に攻めるも手前のバンカーにつかまり、ボールが目玉状態でさらに苦しい状況。近藤はこのバンカーショートを上手く打ちカップ手前1メートルへ。小池はカップ右6メートルの下りラインを1メートルオーバーするもパーを沈め3アンド2で小池の勝利。

2017年 ネスレマッチプレーレクサス杯



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!