ネスレ1回戦K 高山忠洋 市原弘大
5&4で市原弘大の勝利
| HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 高山忠洋 | - | - | - | - | ○ | - | - | - | - |
| 市原弘大 | ○ | - | - | - | - | - | ○ | ○ | - |
| HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 高山忠洋 | - | - | - | ○ | - |
| 市原弘大 | ○ | ○ | ○ | - | ○ |
■ 1H Par4 市原弘大1UP
高山のティショット、右へ打ち出しそのまま右ラフへ。対する市原はフェアウェイ右サイドをしっかりと捉えた。
市原は好位置から2打目をピン横2mにナイスオン。一方、高山は左足下がりの難しいライからグリーン左に外し、3打目もロブ気味に打つも2mオーバー。
両者1パットで沈めたため、市原が1UP。
■ 2H Par5 市原弘大1UP
市原はドローボールでフェアウエイセンターをキープ。高山は1Hと同じくティショットは右ラフへ。互いにグリーンまで200yd弱の距離を残した。
高山は2打目をグリーン手前花道へと運び、そこから転がしてokバーディ。
市原は残り200yd弱の位置から、ピン左5mにつけるナイスオンでイーグルチャンス。ただ、難しい下りのスライスラインを残してしまい、右に切れきらずカップ左を抜けてしまう。返しの登り1mをしっかりと決めナイスバーディ。
市原変わらず1up。
■ 3H Par4 市原弘大1UP
フォローの風が吹く中、市原はキャリーで左バンカーへ。高山はフェアウエイセンターをキープ。
高山2打目ピン横10mにつけ、市原はバンカーからピン横8mにつける。
互いにバーディパットは下りのスライスラインとなり、グリーン上での勝負となるか。
先に打った高山は、距離を合わせにいったかOKパー。市原は入れにいくも右に切れてしまい、OKパー。
市原変わらず1up。
■ 4H Par3 市原弘大1UP
市原の1打目はグリーンに届かず手前エッジで止まってしまう。
高山はグリーン右手前にオン。登りのパットを残しこのホール獲得のチャンスを得る。
市原はエッジからパターで登りスライスラインを。距離をしっかりと合わせ、カップ左1mにつける。
入ればASの高山のバーディパットは1mショート。互いにパーで上がり、市原変わらず1up。
■ 5H Par4 AS
1打目は互いにフェアウェイをキープする。
先に打った市原は2打目をピン方向を狙うも、少し右にぶれグリーン右のラフへと外す。ラフからは寄せ切れず、4mのパットを残してしまう。
高山は残り100yd地点から、ピン右横の狭い狙い所をとらえナイスオン。登りのフックラインを見事に決めてバーディとし、このホールを獲得。
高山が一つ戻してASに。
■ 6H Par4 AS
高山1打目右ラフへ。2打目は深いラフから左足下がりのライだが5wを握り、攻める姿勢を見せる。球は右カート道方向へ行き「カート道で跳ねるなよ!」の声も虚しくカート道右に跳ねてしまう。
市原1打目はフェアウェイ右サイドをキープ。二打目は5wでグリーンまでわずかに届かず。ラフからのアプローチもうまくいかず3m残してしまうが、それを決めてパー。
高山はカート道右横からのバンカー越えのアプローチ。上手くエッジに落として転がり、ピン横1m。ナイスの声が響き高山もそれに応える。パーパットを沈め、変わらずAS。
■ 7H Par4 市原弘大1UP
高山はティショットを3wで打ち、右フェアウエイをとらえる。一方、市原はドライバーで左バンカーにキャリーし苦笑い。
高山は2打目でピン手前10mの位置にオン。
市原はバンカーからピン横1mにつけるナイスオンとし、観客からの声援にも笑顔で応える。これを難なく決めてバーディとする。
高山のファーストパットは2mオーバーし下りのスライスを残す。カップに蹴られそうだったが、これを決めてパー。
市原が1up。
■ 8H Par3 市原弘大2UP
市原は6I、高山7Iにてグリーンを狙う。どちらも奥のグリーンエッジへこぼれてしまう。
高山は少しラフにかかるアプローチをピン横10㎝へ寄せるナイスアプローチを魅せ、OKパーをもらう。
市原は下りのラインをエッジからパターで狙い、これを沈める。観客や高山からも「ナイス!」の言葉をもらい、笑顔で応えている。
このホールで市原がリードを広げる。
■ 9H Par5 市原弘大2UP
市原1打目はスライスし右ラフへ。高山は「アカンな」とこぼしながらも左フェアウエイをとらえる。両者納得いくショットではないが笑顔が見られ、緊張感がありながらもにこやかな雰囲気が感じられる。
市原はラフから5Wでフェアウエイを狙うも引っ掛けて今度は左ラフへ。少し球が沈んでいたせいか、70ydのアプローチをショートし、グリーン手前エッジへ。パットも打った瞬間はずれを確信したのか歩き出す。2パットでパーとする。
高山2打目はライは悪くないが右ラフへ。アプローチするも8m下りのパットを残す。ここで差を詰めたい高山は、時間をかけてラインを読んだが、カップになめられ惜しくもパー。
市原の2upは変わらず。
■ 10H Par4 市原弘大 3UP
市原、高山共に右ラフのほぼ同位置へ。
2段グリーンの上に載せておきたい2打目だが、先に打った高山はラフに食われたか、グリーン手前に落ちて転がってオン。「あー…」と納得のいかなそうな声をあげる。
市原は手前から転がしてピンを狙うがマウンドをこえることができず、こちらも渋い表情をみせる。
高山の長いマウンド越えのパットは、カップ横を1.5m抜ける。なんと返しのパーパットを外してしまい、思わず天を仰ぐ…。
市原は高山のラインを参考にして、1mにつける。これを難なく沈めパー。
高山は悔しさからか、パターのストロークをグリーンに残って練習。
市原3UP!
■ 11H Par4 市原弘大 4UP
市原は3Wで少し右へ打ち出したが、フェアウエイキープ。
高山も3Wを握り、これも右に打ち出したが右傾斜を跳ねてフェアウエイへ出てきた模様。
高山は前足上がりのライからグリーン右手前ラフへ。風の影響もあるのか、天を見上げる仕草を見せた。対する市原は、ピン左手前2mに、バックスピンで戻してナイスオン。高山からもナイスと声がかかる。
高山の狙いにいった10ydのアプローチをショットは2mオーバー。市原は上りの良いラインを確実に決め、バーディでさらにリードを広げた。
先ほどまで表情の硬かった市原も、観客の声援に笑顔がこぼれた。
市原4UPで大幅リード。
■ 12H Par5 市原弘大 5UP
市原ドライバーは今日イチのナイスショット。観客からも思わず声がかかる。
高山も右からの良いドローだが、若干表情が硬く見える。
市原は5Wでグリーン右横ラフまで運ぶ。高山はロングアイアンで打つも、打った瞬間、姿勢が崩れてしまう。3打目は松が前を遮り、ピンは狙えない。キャディとは松の上を行けるか相談するも厳しく、松の横からロブショットでグリーン右サイドへオン。マウンドは超えの15mのパットが残ってしまう。
市原は3打目のアプローチで2mにつけ、それを入れてバーディ。
高山4打目はナイスタッチだが入らず、市原にさらにリードを許す。
■ 13H Par3 市原弘大 4UP
アゲインストのため、クラブ選択が重要になる局面だが、市原は7Iでグリーン右手前ラフでとどまってしまい後悔の表情を浮かべる。
高山はピン奥2mにつけるナイスショット。しかしこのホールを失うと負けてしまうためか表情はかたい。
市原強気のアプローチでピン横をかすめ3mオーバー。
高山のバーディパットはキャディの「入れ!」の声も虚しく、カップ右横をかすめる
しかし、市原が返しのパットを外したため、高山がひとつ戻して市原4UPに。
高山、観客とグータッチ!
■ 14H Par4 市原弘大 5UP
高山は3Wでフェアウェイ。市原はドライバーを握るも打った瞬間右手を離し、球はむなしくも右林へ。林の中から針の穴を通すようなショットで花道を転がってグリーンセンターへナイスオン!キャディも市原も納得の表情か。下りの12mのパットを残した。
一方、高山はグリーン右のバンカーへ入り、天を仰ぐそぶりを見せる。ピンまでの距離が短く難しいバンカーショット。上手くエッジに落としたがあまり転がらず、下りの2mを残してしまう。
市原のバーディパットはあまり切れず、1mのパーパットが残る。
高山は近くを通る重機の音が気になるのか、仕切り直してパーパットを打つも、カップ右横通り抜けてしまう。この返しのパットも外したため勝負アリ。
試合後、バイザーを取って市原と握手をし、互いをねぎらっていた。