極寒の米女子開幕戦 54ホールに短縮/久常涼 “あこがれ”隠してスターと最終組ラウンド
2026/02/03 17:00
米女子ツアーが開幕! 参戦した日本勢8人の結果は? 米男子ツアーでは久常涼選手が最終日最終組でプレー。あこがれの選手との同組ラウンドはどうだったのでしょうか。また、11位でフィニッシュした松山英樹選手は、トリーパインズGC攻略の難しさを改めて実感したよう。今号も最後までお楽しみください!
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久常涼は“あこがれ”隠し自己最高2位 パッティングコーチの教えとローズの言葉
幼い頃からテレビで見ていたジャスティン・ローズ選手と最終日最終組で回ることになった久常涼選手。しかし、ラウンド中は「絶対に話しかけない」と決めていたのだそうです。プレーに集中して臨んだ最終日は「69」で回り自己最高の2位フィニッシュ。18番グリーンではローズ選手から“ご褒美の言葉”をもらいました。
N.コルダとの最終日同組は幻に 山下美夢有の視線はアジアシリーズへ「優勝争いを」
寒さのために54ホール短縮競技となった米女子ツアー開幕戦。N.コルダ選手と同組で回るはずだった山下美夢有選手の最終日は幻となりました。5位フィニッシュとはいえ、初日から徐々に調子を上げてきての短縮決定は悔しかったはず。しっかり気持ちを切り替えて、次戦となる19日開幕の「ホンダLPGAタイランド」での優勝争いを見据えています。
「10年ちょっとやっても難しい」松山英樹トリーパインズ攻略の道は続く
初挑戦の2014年から欠かさず出場し、トップ10入りは2回。それでもトリーパインズGCの攻略は難しいと松山英樹選手は言います。両サイドのラフが深い7765ydの長距離コースでは、ロングゲームのわずかなミスが命取りに。そんなコースで8勝を挙げているタイガー・ウッズ選手のすごさを改めて実感します。
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米国女子:ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ
大会3日目、開催コースのメンバーでもある小平智選手が観戦に訪れていました。2018年のPGAツアー「RBCヘリテージ」で優勝した翌年には同地に拠点を設け、国内ツアーに復帰後もたびたび渡米して合宿を張っています。昨年からオーランドに軸足を置く久常涼選手とも話していて感じているのは、さまざまなものの値上がりだとか。「周辺の家の値段もそうですけど、レイクノナの年会費も僕が最初に入った時より高くなりました」。夢を追い続けるためには、乗り越えなければならない“現実”もあります。(亀山)
米国男子:ファーマーズインシュランスオープン
先週のこちらのコーナーで、「ザ・アメリカンエキスプレス」のプロアマ戦にMLBのムーキー・ベッツ選手が参加していたとお伝えしました。教えてくれたのは久常涼選手でしたが、野球好き(広島出身でカープ党)の金谷拓実選手はさらに興奮した様子です。「初日の練習グリーンにそっくりな人がいて。『パットうまいな。コーンフェリーツアーから上がってきた選手かな』なんて思っていたら、キャディのライオネルが話しかけてるんです」。シャツの胸にはイニシャルの“MB”の文字があり本人と確信してビックリ。「思わずハイタッチしてきました」と、うれしそうでした。(桂川)
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Edited by : 武田涼花
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