ロサンゼルス近郊で単独事故を起こしたウッズ選手。現場のホーソン通りは急坂が続くカーブで、地元では危険な道として有名でした。車のフロント部分は大破。現場に駆け付けた保安官の証言をもとに事故の状況を整理しました。

黒のキャップと赤シャツ黒パン。米男女、シニアと各ツアーのプロが激励の意味を込めてレジェンドの勝負カラーを取り入れたコーディネートでプレーしました。試合の映像を見たウッズ選手が事故後初めて自らSNSに言葉をつづっています。

ウッズ選手の選手生命にメディアの関心が高まるなかで、親交の深いロリー・マキロイ選手は「今の段階では彼の子どもたちが父を失わなかったことを喜ぶべきだ」と主張します。自身も昨年に第一子が誕生。何より命の無事に安堵しました。

「まだ一緒にいられる」――。盟友フィル・ミケルソン選手は、悲惨な事故から一命をとりとめたことに胸をなでおろしました。長年ライバルだったウッズ選手との関係性の変化にも触れながら想いを口に。何を語ったのでしょう。