横峯さくらがメジャーに意気込み「テンションを上げてやる」
2015年 全米女子オープン
期間:07/09〜07/12 場所:ランカスターCC(ペンシルバニア州)
選手コメント集/全米女子オープン 火曜日
■ 鈴木愛
「距離が長い。インが特に長いです。セカンドはユーティリティばかりで、短くても7Iとか6I。パーオンするのも難しいし、パーオンしてもグリーン上が難しいです。ラフも深いところはウェッジで出すのも心配です。全米女子オープンは、いつもテレビで見ていた大会で、まだ自分が出られるんだっていう実感があまりない。将来的には海外でやりたい気持ちがあるので、世界の選手とどれくらい差があるのか、体力的にどれくらいきついのか、1回経験してみたいと思っています。目標は予選を通ってトップ10です」
■ 宮里美香
「コースはすごく綺麗だし、フェアウェイも広い。でも、グリーンはショートすると傾斜で戻ってきてしまうところが多い。(2位になった)2週間前とはかなりシチュエーションは違うけど、自信は持てているので、それを今週のコースで出していきたい。簡単にパーオンはできないと思うので、ショートゲームでカバーしたい。今年は予選会からの出場なので、特別な思いはある。頑張らないといけないっていう気持ちが、より一層あります」
■ 菊地絵理香
「日本では考えられないくらい距離が長い。セカンドで届かないところが3カ所ありました。それ以外も3W、5W、ユーティリティばっかりで、インでアイアンを使ったのは1回だけでした。インは比較的広くて距離が長い。アウトはフェアウェイが狭くて、距離が短めという感じです。全米女子オープンはプロになる前から、憧れの舞台。自分が出られるとは思っていなかったけど、現実になった。コース的にしんどいけど、なかなか出来ない体験なので、頑張りたいです」
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