ニュース

米国女子LPGAハナバンク選手権の最新ゴルフニュースをお届け

ヤニ・ツェンはスランプを脱出できるか?

2012年シーズンの開幕から5試合で3勝を挙げたヤニ・ツェンが、同じ年にここまで調子を崩すとは一体どれだけの人が想像していただろう?

今季のメジャー第2戦「ウェグマンズLPGA選手権」の直前から、16ラウンド続けて「70」を切ることができず、先週の「サイムダービーLPGAマレーシア」まででベストフィニッシュは11位。それ以外は、20位以内に入ることすらできていない。

世界ランク1位に君臨しながら、それは針のムシロのような居心地だったに違いない。同じく一時期スランプと言われたロリー・マキロイが「全米プロ」を制したことに光明を見つけようともしたが、いまだスランプ脱出には至っていない。

当初から“メンタルの問題”と言っていたヤニ。最近はようやく精神的には落ち着きを取り戻してきたようだ。

「ここ3カ月はすべてが勉強だった。もし、誰かがベストのプレーをしたあとに、3、4カ月不調が続いたら、その状況はとてもタフになる。でも今は、人生を楽しんで、ゴルフのすべての瞬間を楽しみたいと思っている。だって、これは自分が小さい頃から大好きだったゲームだから。ここ1~2カ月は、コース上で随分リラックスできるようになってきた。より幸福で、人生を楽しんで、世界ランク1位でいられるかとか、試合で勝てるかということを心配しなくなってきた。ただ、プレーを楽しんで、すべてのホールでバーディを狙って、できなかったら次の試合で良いプレーができるように頑張る。試合はいくらでもあるし、来年もあるんだから」。

家族も応援に駆けつけている今週の「LPGAハナバンク選手権」、ヤニは首位と6打差の3位タイで最終日を迎える。もし優勝することができるとしたら、それはどんな意味を持つ?そんなちょっぴり意地悪な質問にも、ヤニは軽くほほ笑みながらこう答えた。「そういうことはあまり考えない。明日聞いてくれたら、答えられると思います」。(韓国インチョン/今岡涼太)

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク

2012年 LPGAハナバンク選手権




特集SPECIAL

これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!7月のマンスリーゲストには瀬戸瑞希選手を迎え、普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。
HIGHLIGHT 重永亜斗夢
2020年上半期にお届けしたさまざまなニュースの中から、もっとも読まれた記事を厳選。未曾有の事態に直面した半年間を、ランキング形式で振り返ります。1位に輝いたニュースは…?

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!