笹生優花の自宅を訪問 テキサス州ダラスで過ごす22歳の素顔
メジャー2勝の笹生優花がアース製薬と所属契約
メジャー2勝の笹生優花が「アース製薬」(本社・東京都千代田区)と所属契約を締結した。16日、同社が発表した。契約は今年7月8日から2029年12月31日までの5年6カ月。8月「AIG女子オープン(全英女子)」からウェアの右襟近くに同社のロゴをつけて試合に出場する予定。
笹生は2021年「全米女子オープン」で優勝して米ツアーに本格参戦し、今年6月ペンシルベニア州のランカスターCCで行われた同大会で2勝目を挙げた。男女通じて日本勢で初のメジャー複数回優勝者となった。8月には「パリ五輪」(8月7日~10日、ル・ゴルフ・ナショナル)に日本代表として出場する。
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同社は笹生のほかに男子プロゴルファーの蝉川泰果と所属契約、植手桃子、村上瑞希、茂木宏美、男子プロの久常涼とスポンサー契約を結んでいる。
リリースを通じて、笹生は「光栄に感じるとともに、とても身が引き締まる思いでいっぱいです。ゴルフを始めた頃から『世界一』になることを目標に掲げてまいりました。そのためには、日々の練習、トレーニングの積み重ねと、全試合集中して挑んでいく精神が必要だと考えています。グローバルに事業展開をされているアース製薬様の一員として、ベストを尽くしてチャレンジし続けることを忘れずに世界を舞台に戦ってまいります」とコメントした。
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