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エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了

◇女子メジャー第2戦◇全米女子オープン presented by アライ 事前(28日)◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇6583yd(パー70)

2週前、「みずほアメリカズ・オープン」に出場した西村優菜は翌週も会場のニュージャージー州リバティーナショナルGCで調整を続けた。コースの厚意で調整場所を確保できただけでもラッキーだったが、うれしいサプライズはそれで終わらない。

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たまたま近くのブルックリンで世界的な人気を誇る男性シンガー、エド・シーランのコンサートがあり、チケットを手に入れることができた。「歌がうますぎて…。もう、最高でした」。22日(水)の夜に味わった感動と興奮は、今も冷める気配がない。移動の車やトレーニング時に生で聞いた曲を“ヘビーローテーション”するほどお気に入りとなっている。

その後は今週の会場近くのコースでも練習し、充実のオープンウィークを経て迎える「全米女子オープン」。過去3度の出場はいずれも予選落ちを喫し、5大メジャーではキャリアで唯一決勝ラウンドをプレーできていない。2年前にはカットラインに1打及ばなかった経験もあるが、記憶を占めるのは打ちのめされた悔しさ。「いつも4日間戦える感じではなくUSオープンを終わってしまっている。自分の一番の目標でもある試合なので、やっぱりまずは決勝ラウンドを戦ってみたいっていうのが大きい」と力を込める。

パー5が2ホールしかないパー70設定で、飛距離で勝負するタイプではない西村にとっては厄介な400yd超のパー4も並ぶ。セカンドでグリーンに向かって打ち上げる18番は437ydあり、この日はアゲンストの風。1W→3Wとつないでもグリーンに届かなかった。「チャンス(ホール)は少ないと思うんですけど、しっかり耐えながらできたら」。ガマンを強いられる展開は覚悟の上だ。

前回、ランカスターCCで開催された2015年大会は憧れのチョン・インジ(韓国)が頂点に立った。YouTubeで当時の映像もチェック。「もちろん、当時のインジさんは飛んでいたっていうのはあると思うんですけど、ステディにというか、とにかくフェアウェイに打って、とにかく(グリーンに)乗せて2パット、みたいなゴルフをしていた印象。そういうところが大事になってくるのかな」とイメージを膨らませた。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)

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