「シェブロン選手権」日本人選手の歴代戦績
2023年 シェブロン選手権
期間:04/20〜04/23 場所:ザ・クラブatカールトン・ウッズ ジャック・ニクラス シグネチャーC(テキサス州)
今年は大会最長6884yd アマ最高はミッシェル・ウィら4位/シェブロン選手権の記録
2023/04/20 09:07
◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 事前(19日)◇ザ・クラブatカールストン・ウッズ ジャック・ニクラスシグネチャーC (テキサス州)◇6884yd(パー72)
20日(木)に今季メジャー初戦「シェブロン選手権」が開幕する。今年は昨年からコースが変わって、テキサス州ザ・クラブatカールストン・ウッズ ジャック・ニクラスシグネチャーC で初開催。総距離は大会最長の6884ydとなっている。開幕を前に、大会にまつわる記録を紹介する。
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<大会名の変遷>
1983年「ナビスコ・ダイナショア招待」
1984~99年「ナビスコ・ダイナショア」
2000~01年「ナビスコ選手権」
2002~14年「クラフト・ナビスコ選手権」
2015~21年「ANAインスピレーション」
2022~「シェブロン選手権」
<最年長優勝>
ベッツィ・キング 1997年 41歳7カ月17日
<最年少優勝>
モーガン・プレッセル 2007年 18歳10カ月9日
<大会最多勝>
3勝
エイミー・オルコット、1983、88、91年
ベッツィ・キング 1987、90、97年
アニカ・ソレンスタム 2001、02、05年
<本大会がツアー初優勝>
ヘレン・アルフレッドソン 1993年
ナンシー・ボウエン 95年
モーガン・プレッセル 2007年
ステーシー・ルイス 11年
パニーラ・リンドベリ 18年
パティ・タバタナキット 21年
ジェニファー・カップチョ 22年
<ルーキー優勝者>
ジュリ・インクスター 1984年
パティ・タバタナキット 2021年
<コース 最長/最短>
6884yd 2022年
6275yd 1985、86年
<18ホール最少スコア>
62 (-10)ロレーナ・オチョア 2006年第1ラウンド
62 (-10) リディア・コー 2021年第4ラウンド
63 (-9) メアリー・ベス・ジマーマン 1997年第4ラウンド
<72ホール最少スコア>
269 (-19) ドッティ・ペッパー 1999年
<最多の予選通過人数>
82人 2012年
<アマチュア選手の最高位>
4位 カオリン・ケギー 1988年
4位 ミッシェル・ウィ 2004年
<アマチュアの18ホール最少スコア>
66 カオリン・ケギー 88年 第3ラウンド
66 ミッシェル・ウィ 2004年 第3ラウンド
<アマチュア72ホール最少スコア>
280ローズ・チャン 2020年
281 カオリン・ケギー 1988年
281 ミッシェル・ウィ 04年
281 ガブリエラ・ラッフルズ 20年