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2023年 HSBC女子世界選手権
期間:03/02〜03/05 場所:セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)

2023年 HSBC女子世界選手権
期間:03/02〜03/05 場所:セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)

約2時間の中断で3R再開 最終組は残り11ホール

◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 3日目(4日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6749yd(パー72)

悪天候の影響により午前11時31分(日本時間午後0時31分)に中断していた第3ラウンドは、2時間9分後の午後1時40分(同2時40分)に再開した。最終組は11ホールを残している。

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9ホールを終えた前年覇者のコ・ジンヨン(韓国)と、最終組を回るダニエル・カンが通算11アンダーの首位に並んで再開を迎える。

8位スタートの畑岡奈紗は前半9ホールで3つ伸ばし、首位に1打差に迫ってバックナインへと向かった。

日本勢の通算スコアと再開ホールは以下の通り。

畑岡奈紗:通算10アンダー/後半10番
古江彩佳:通算9アンダー/後半10番
笹生優花:通算6アンダー/後半10番
渋野日向子:通算3アンダー/後半6番
西郷真央:通算9オーバー/後半1番

悪天候により中断 畑岡奈紗は首位に1打差 渋野日向子は残り4ホール

◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 3日目(4日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6749yd(パー72)

第3ラウンド開始時は穏やかだった天気は刻々と風雨が強まり、午前11時31分(日本時間午後0時31分)に悪天候のため中断に入った。選手はクラブハウスに戻り待機中。2日目も5時間を超える中断をはさむなど、大気が不安定な状態が続いている。

中断時点では、アウト9ホールを終えた前年覇者のコ・ジンヨン(韓国)と、最終組から7ホールを消化したダニエル・カンが通算11アンダーで首位に立っている。

コと同組の畑岡奈紗は折り返しまでに4バーディ、1ボギーと3つ伸ばし、首位に1打差の通算10アンダーと好位置。バックナインに向かう前に中断となった。

古江彩佳は9ホールを終えて通算9アンダー、同組を回る笹生優花は通算6アンダー。渋野日向子は後半5番(パー5)までに1バーディ、1ボギーとし、4ホールを残して通算3アンダー。西郷真央は前半9ホールを終えて通算9オーバーとしている。

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