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プロアマ戦を終えたチームジャパンに突撃インタビュー!/W杯女子ゴルフ

プロアマ戦を終え、19日(金)の開幕を翌日に控えた諸見里しのぶ上田桃子、そしてすでに現地入りしている樋口久子会長にインタビューを敢行。初日の目標や戦略などを聞いた。

Q:プロアマ戦を終えての感想

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<諸見里>
今日はひどかったです。多分90オーバーです。ドライバーが左右にぶれて、ショットもバラバラで・・。ティアップしたボールも打てなくて、ふてくされていたんですけど、先生(江連コーチ)に「プロらしいゴルフをしろ」と言われて、後半は少し良くなりました。

<上田>
今日は風があって涼しかったので暑さは大丈夫でした。1日1日慣れてきているので、手応えは感じています。このコースは全部が難しいホールなので、1ショット1ショットが大事。準備が長かったので、明日からいよいよ始まるなって感じです。

Q:初日に向けた抱負・目標

<諸見里>
フェアウェイをしっかりキープして、あとグリーン周りのアプローチで緩まないように注意したいです。もし緩んだら1ヤードも飛ばないので・・。 目標はパープレーですね。明日が一番大事だと思うので、守るところはしっかり守って、我慢するところは我慢したいです。一番良くないのは、2人一緒にミスをすること。最低でも自分のプレーには集中したいです。

<上田>
(目標とする)アメリカは確実にアンダーを出してくると思うので、初日の前半が一番のキーポイントです!出だしで出遅れないように、1番ホールの1打目から集中していきたいですね。今の気持ちは、楽しみというより、どこまで力を出せるか、どうなるのかなっていう感じです。
チームプレーなのでチームワークが大事。しのぶはショットの正確性、私は攻めのプレーで盛り上げたいです。明日は本当に丁寧に。私のプレースタイルで丁寧っていうのはあまり聞かないですが・・(笑)。

樋口久子会長>
去年よりラフは短くなっていますね。でも、距離は伸びているので、去年より難しくなっていると思います。特に注意するホールは、8番、9番のパー4、それと13番のパー3。日本チームは第1回大会で優勝しているので、そういった過去の成績も比較されるでしょう。結果は別として、とにかくベストを尽くしてもらいたいと思っています。

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