2020年 ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ

プレーオフ決着は持ち越し 畑岡奈紗VS.ロペス5ホール譲らず

2020年 ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ 4日目 畑岡奈紗
ツアー4勝目をかけた戦いは翌日に持ち越された(Michael Reaves/Getty Images)

◇米国女子◇ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ 最終日(19日)◇フォーシーズンG&スポーツCオーランド(フロリダ州)◇6645yd(パー71)

通算13アンダーで並んだ畑岡奈紗ギャビー・ロペス(メキシコ)、朴仁妃(韓国)によるプレーオフとなった。3ホール目で朴が脱落した後、畑岡とロペスは5ホール目まで互いにパーとして譲らず、日没のため決着は20日(月)に持ち越された。午前8時(日本時間午後10時)に再開される。

広告の後にも続きます

昨年3月以来のツアー4勝目を目指す畑岡は最終ラウンドを3打差の3位で出て、4バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、朴らをとらえた。プレーオフでは、2ホール目で2.5mのパーパットを沈めるなどしてしのいだ。

通算12アンダーの4位にハー・ミジョン(韓国)とブルック・ヘンダーソン(カナダ)が入った。

この大会の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス