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プレーヤーズラウンジ

<谷口徹がアマチュアの松山英樹さんをべた褒めした理由>

2011/12/05 11:12

三井住友VISA太平洋マスターズで松山さんの史上3人目のアマチュアVを阻止する立場にもっとも近かったのが、谷口だった。2打差2位に破れた。最終18番で、先に2メートルのイーグルチャンスにつけても、すぐあとに松山さんにピンそば50センチにつけられ完敗だった。

プロのプライドは打ち砕かれた。それでも、谷口は松山さんを褒めた。「ショットは飛んで曲がらない。ショートゲームも上手い。スケールのデカイ選手」と絶賛した。「いつでも来い」と、プロの世界に誘う懐の大きさを見せた。

さらに2週後のカシオワールドオープンでも、開幕直前にべた褒めした。松山さんが、開幕前日に最終日を迎えた2日間のアマチュア競技で、みごと優勝して乗り込んできた。

まず、「当然だろう」と谷口は言った。「彼は大学の試合なんか、見下ろしてやっているだろうから。そりゃあ、勝つでしょう」と、前置きした上で、「偉い!」と、称えた。

アマでも、プロの世界でも、どんな名もない大会でも、「とにかくたくさん勝って、勝ち癖をつけるのが大事」というのが、谷口の持論である。

アマチュアが、少し力をつけたといって、すぐにプロ転向をほのめかす最近の傾向も、それだからこそ、谷口は反対する。

アマチュア時代にどれほどの戦歴があっても、プロの世界に入れば当然のことながら、勝つことはなかなか難しくなる。

その点、学生の大会や、アマチュアの公式戦でなら、トーナメントでよりも勝つという感動を確かに味わいやすい。

「彼にはそういう力があるから。プロでも、アマの試合でも、どんな小さな大会でも、勝利の味をたくさん味わって、プロの世界に来て欲しい」と谷口は言う。

今年は、ツアー通算4勝目をあげた武藤俊憲や、初Vの諸藤将次、ANAオープンで6位に入ったアマチュアの伊藤誠道さんなど、“谷口チルドレン”の活躍が目立った1年でもあった。そして本人も、ブリヂストンオープンでツアー通算17勝目を飾って、師匠の面目を保った。

特に、弟子たちが舌を巻くのは「絶対に勝つ」と言ってそのとおりに勝ってしまう100%の有言実行力。そして、オフには毎年必ず地元・奈良県の児童養護施設を訪れて、笑顔を振りまく優しさ。

常に子供たちのヒーローで有り続けるためにも谷口は、これからも牽引役として、ジャパンゴルフツアーを引っ張り続ける・・・!!

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