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<一時帰国のジョー尾崎が土産に持ち帰ってくれたもの>

2011/05/22 07:42


キャプテン・ジョーが帰ってきた。今年1月にタイで行われた欧州VSアジアの対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」で、アジアチームの“闘将”をつとめたあと、すぐに米シニアのチャンピオンズツアーに合流。今も精力的に海を渡る尾崎直道が、先週の「とおとうみ浜松オープン」で、国内初戦を迎えた。

今年新規の同大会。特定のスポンサー企業を持たず、賞金や運営費のほとんどを入場券収入でまかなうといういまだかつて例を見ないトーナメントを、「一目見てみたかった」。また、大会前日の18日水曜日のプロアマ戦は、ちょうど55歳の誕生日。自身の“記念ウィーク”に、記念すべきこの第1回大会を盛り上げたい。そんな使命感を胸に帰国した。

本人は「春先に頑張りすぎて、調子はボロボロ」とボヤキつつ、相も変わらぬ切れ味鋭いショットで地元・静岡県は浜松のファンを魅了した。残念ながら、ハイスコアのバーディ戦に及ばず予選で敗退したが、55歳の雄姿には常にぴったりと寄り添う妻・世志江さんの姿が。

「ああ、そうだね。今週は俺の誕生日だから。一緒にすごそうと来てくれたんだ」と、照れもせずに言ったジョー。ちょっぴり感動を覚えた筆者は、思わず言ってしまった。「いいですねえ~。今もラブラブじゃないですか!!」。たちまちジョーは、不思議そうに首をかしげて「ラブラブ・・・・・・そうか日本では、俺の年齢で夫婦仲良くしていると、確かによく言われる。でも向こうじゃそれが普通なんだけどな」。こともなげに言われて今度はちょっぴり恥ずかしくなった。

確かに、50歳を越えてなお誕生日を一緒に祝うというジョー夫婦に羨ましさを感じた筆者の心にはもうひとつ、「50歳を越えてもまだ誕生日を一緒に祝うんだなあ」という驚きもあった。つまり、50歳を越えた夫婦は普通なら、すでに冷え切ってしまい、誕生日をいちいち祝ったりはしないだろうというような、固定観念があったと思う。それは日本とアメリカの文化の違いといってしまえば終わりだか、それでは寂しい。日本だろうと、アメリカだろうと、夫婦はいつまでも仲むつまじくいられることが理想だし、その努力をしなければいけないんだと思い直した。

もっとも、ジョー夫妻は2人とも、いくつ年齢を経てもエネルギッシュで若々しく、また美しく、今も恋人夫婦の風情はこちらもつい見惚れてしまうほど。互いを敬い、尊敬しあっていることが感じられて清々しい。そのために2人ともきっと、見えないところで努力を日々重ねていて、それもひとつの円満の秘訣なんだろなと思わずにはいられなかった。(自分も将来、そんな55歳でいられるように努力しよう。そろそろダイエットでも始めるかな・・・)。そう考え直させてくれた、今回のジョーの帰国であった。

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