デシャンボー、C.スミスは? LIV離脱or残留表明期限10月25日の直前動向
サウジアラビア政府系ファンド「PIF」からの資金提供停止で経営破綻したLIVゴルフは、来季以降も「LIV2.0」としての存続する道を模索している。再建に向けた新たな資金提供先となる英国投資会社「BCパートナーズ」は、選手に残留、離脱の意思を示す期限を10月25日に設定。デッドラインを目前に控え、現在の状況を海外メディアが報じた。
ゴルフ・チャンネル、ゴルフ・ダイジェストなどの報道を総合すると、離脱選手は“確定”の3年連続LIV年間王者ジョン・ラーム、団体戦で主将を務めたセルヒオ・ガルシア(いずれもスペイン)やルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)ら主力。さらには23日に、イングランドのイアン・ポールター、ティレル・ハットン(いずれもイングランド)が相次いで離脱を表明した。
一方で「全米オープン」2勝のブライソン・デシャンボー、LIV9勝のホアキン・ニーマン(チリ)、2022年「全英オープン」覇者キャメロン・スミス(オーストラリア)、PGAツアー45勝のフィル・ミケルソンら進退を明らかにしていない“大物”もいる。複数の選手の代理人弁護士は「(表明は)今月末までになりそう」との見方を示しており、動向に注目が集まっている。
<海外メディアによる主な残留、離脱リスト>
【離脱、または離脱の動きがある選手】
ラーム、ガルシア、ウーストハイゼン、ポールター、ハットン、ダビド・プイグ(スペイン)、アドリアン・メロンク(ポーランド)、チャールズ・ハウエルIII、トーマス・ピータース(ベルギー)、アブラム・アンセル(メキシコ)、ルーカス・ハーバート(オーストラリア)、ブランデン・グレース(南アフリカ)、マシュー・ウルフ、マーク・レイシュマン、アン・ビョンフン(韓国)
【残留】
ブレンダン・スティール、リチャード・ブランド(イングランド)、キャメロン・トリンガーリ、ベン・キャンベル(ニュージーランド)