インプレス DRIVESTAR ドライバーを筒康博が試打「ライバルは『ステルス グローレ』」
「性能にプラスしてカッコいい」53歳の藤田寛之が絶賛する新1Wとは
今季シニアツアー2勝を挙げた藤田寛之。レギュラーツアーのシードを逃して、来季は下部もシニアも含めて戦いの場を求めることになった53歳にとって、ヤマハの新1W、「インプレス DRIVESTAR」が強力な武器となりそうだ。
ヤマハ株式会社が主催したファンイベント「Yamaha GOLF Fan Summit 2022」(14日/千葉・浜野GC)で、有村智恵、植竹希望ら女子を含む13人のヤマハ契約プロの一員として、同社のクラブを使うアマチュアの36人とともに18ホールをプレーした藤田。ヤマハとの付き合いは30年近くというベテランになる。
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今季シニアツアー初優勝を飾った6月「スターツシニア」、8月「マルハンカップ太平洋シニア」で同社のクラブで2勝を挙げた“ヤマハの顔”は、シーズン後半から、構えたときの顔が気に入って「インプレス UD+2」の後継モデル、DRIVESTARを投入した。
藤田は「ヤマハを選んでくれたユーザーと一緒に回れるのはうれしい」と久々の開催を喜びつつ、圧倒的な飛びと直進性を両立させた正統派形状の“イイ顔”と銘打つ新1Wに太鼓判を押す。
「最近はデータやヘッド自体のパフォーマンスを重視する傾向が強いですが、これは構えたときの見た目にもこだわっていると思う。安定性も増してしっくりきました」
シニアでの海外メジャー出場を目指す来季は、頼もしい相棒が活躍を後押しする。
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