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“4罰打”乗り越え レキシー・トンプソンはプロの笑みで連覇へ

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(3日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6670yd(パー72)

今年も旋風を巻き起こすだろうか? 昨年大会の優勝者、レキシー・トンプソンが開幕前日のプロアマ戦に出場した。アメリカで前週日曜日まで試合(ボランティア・オブ・アメリカ テキサスLPGAシュートアウト)に出場し、テキサス州ダラスからの直行便で成田に着いたのは火曜日の午後。そのまま都内で行われた前夜祭へ直行し、この日は朝から18ホールを完走した。

記者がちらりと見た2ホール。トンプソンは8番(パー3)でティショット直後に手を離し、球は左バンカーへ。続く9番は緩く右にドッグレッグしているが、1Wで放ったややドロー軌道のティショットは、真っ直ぐ突き抜けて奧の林へ。体調、コースマネジメントともに“手探り感”は拭えない。続けてもう1球。より右へ目標を取って打ち直すと、今度はきっちりとフェアウェイを捉えていた。

昨年とはコースが異なるが、練習ラウンドはこの18ホールだけ。「グリーンをもう少し練習できれば良かったけど、感覚は掴めた」と不満は言わない。「少し時差ボケはあるけど、ゴルフの調子はいい。あすから楽しみにしています」と、プロフェッショナルな満面の笑みを返した。

1カ月前のメジャー「ANAインスピレーション」決勝ラウンドで受けた“4罰打”については「乗り越えないといけないこと」とさらり。その表情を曇らせることもない。「グリーンは小さいけど、素晴らしいコース。1Wを打つ機会も多そうだし、そういうコースは大好きです」と躊躇なく語る笑顔は、不敵にさえ映った。(茨城県つくばみらい市/今岡涼太)

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