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ようやく解けた心の呪縛 アン・ソンジュが取り戻したゴルフ愛

苦渋に満ちていたシーズンに、ようやく笑顔の花を咲かせた。国内女子ツアー「センチュリー21レディス」最終日。2打差を追ってスタートしたアン・ソンジュ(韓国)が5バーディ「67」として通算9アンダーで逆転し、今季1勝目を大会連覇で飾った。

「本当はゴルフが好きなのに、やめたかった」。ケガに悩まされ続けるシーズンだ。4月「ヤマハレディース」は首痛、6月「サントリーレディス」は右足首痛で途中棄権。「サントリーレディス」を最後に国内ツアーから離脱し、韓国でリハビリとリフレッシュを続け、今週が約1カ月半ぶりの国内復帰戦だった。

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何よりも苦しめたのは「自分の心」。首も肩も満足に動かずモチベーションは下がり続け、いつしかゴルフを楽しむ気持ちすら失いつつあった。転機となったのは、ツアーを離脱して約1カ月後に参戦した海外メジャー「全米女子オープン」。ただでさえ難しいコースセッティングに、しばらくクラブを握らなかった練習不足も加わっている。「予選通過を目標に、ゴルフを楽しくするために頑張ろう」。ダメでもともと、成績なんて考えなくていい。純粋に、ゴルフだけを楽しむことができた。

「優勝は考えていなかった」と、無欲で臨んだディフェンディング大会。「今週は特に楽しかった。今は頭がクリアになって、ゴルフが楽しくなってきました」。体の状態はまだ完治とはいかないが“心のケガ”はすっかり癒えている。

9月の海外メジャー「ザ・エビアン選手権」への挑戦にも意欲的だが、その前後を国内メジャーが挟む日程のため出場を決めかねているという。「エビアンにも行ってみたいし、日本の試合も頑張りたい。どうしようかな…」。ゴルフを遠ざけていた過去の自分は、もういない。(静岡県伊豆の国市/塚田達也)

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