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国産飛ばし屋・渡邉彩香が脱帽…トンプソンとの飛距離差は?

国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパス杯」では、毎年ドライビングディスタンスが計測されている。今年の計測ホールは9番と10番の2ホール。初日の平均飛距離1位は、米国ツアーからスポット参戦しているレクシー・トンプソンの287.5ydだった。

全計測中、ただ1人だけ300yd(9番)を記録するなど、米女子ツアーでも平均飛距離1位につけるトンプソンは、2位の渡邉彩香に12yd(275.5yd)をつけてぶっちぎり。渡邉も「全然、かないません。1番ホールでは1ydくらい後ろにいたけど、あとは20ydくらい後ろにいたので」とただただ脱帽するばかりだった。

上位10人は以下の通り。

順位選手名平均飛距離(yds)
1L.トンプソン287.5
2渡邉彩香275.5
3パク・ソンヒョン269.0
4イ・ボミ267.5
5キム・ハヌル267.0
6森田理香子265.5
7穴井詩264.0
8上田桃子263.0
8笠りつ子263.0
10山田成美256.0

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