4打差首位から攻め抜いて テレサ・ルー初めての完全V
2015年 富士通レディース
期間:10/16〜10/18 場所:東急セブンハンドレッドC(千葉)
選手コメント集/富士通レディース 最終日
■ 渡邉彩香 4バーディ、3ボギー「71」、通算9アンダー、2位
「出入りの激しいゴルフがきょうのゴルフのすべて。(首位のテレサ・ルーとは)差があったので、攻めていかないといけないという気持ちだった。それがミスになったホールもあったし、チャンスを生んだホールもあった。(テレサも)出入りの激しいゴルフだったので、(差を詰める)チャンスがあったのに獲りきれなかった。でも目の前で良いプレーを見ることができて勉強になった」
■ イ・ボミ 1バーディ、3ボギー「74」、通算2アンダー、12位タイ
「きょうは前半でバーディチャンスのパットを決めることができなくて、そこから流れをつかめなかった。4番、5番のチャンスで決められなかったところが、きょうの成績につながってしまったんだと思う。来週は4日間のホステス大会。きょう悪かったところは勉強になったし、反省して、良いプレーができるように頑張りたい」
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■ 新垣比菜(アマ) 5バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「70」、通算2アンダー、12位タイ
「目標は5アンダー。ロングパットが結構入っていた。ただ(ダブルボギーの)9番からおかしくなった。(ローアマは)ホッとしました。(次の試合は)気持ち良くアンダーで回りたい」
■ 勝みなみ(アマ) 1バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「74」、通算3オーバー、37位タイ
「きょうは結構粘り強いゴルフができた。バーディは少なかったけど、3日間のうちで一番良いゴルフができていた。(6連戦を終えて)『楽しくまわる』という目標も達成できた。技術的には上達を実感している。一番足りないと思うのは身体作り。今年のオフは体幹作り、トレーニングに励みたい」
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