“スイーツ断ち”で五輪へ 大山志保が示す本気度
2015年 ダイキンオーキッドレディス
期間:03/06〜03/08 場所:琉球GC(沖縄)
選手コメント集/ダイキンオーキッドレディス 事前
■ 成田美寿々
「オフは、昨年やり残したことを少しずつ埋めていくことに時間を費やした。特に飛距離アップとパッティング。昨年末にトラックマン(弾道測定器)を購入し、日々の練習が楽しくなった。毎年“1”ずつ平均ストロークを縮めているので、ツアー参戦4年目の今年は“69.9”(2014年70.9、13年71.9)を目指して頑張りたい」
■ 上田桃子
「開幕戦は不安でいっぱい。練習の仕方、身体のコンディション、技術的な部分も含めて1年間、良い状態で戦えるような練習を重ねてきた。目標は二桁勝利。若い選手が伸びてくる中で、自分がプロ転向したとき、不動(裕理)さんという絶対的な存在があった。スポーツ界にはそういう選手が必要。わたし自身も今シーズンはそこを目指したい」
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■ 原江里菜
「楽しみ半分、不安半分(笑)。昨シーズンは未勝利だけど、いい1年だった。まずは優勝したい。今思えば、昨年優勝争いのチャンスで(優勝を)逃してきたことは、今後の自分に必要なことだったと理解している。1年が終わったときに(賞金ランクで)上にいられる選手でいたい」
■ 小林浩美・日本女子プロゴルフ協会会長
「開幕を無事に迎えられて嬉しい。選手に伝えたいのは、それぞれが優勝を目指して頑張ってほしいということ。(優勝は)自分の持っているもの以上を出さないとできないけど、それが個々のプレーヤーの能力をさらに引き出してくれると思っている」
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