昨年大会は2位で惜敗した菊地絵理香が2位スタート。リベンジなるか？

■ 菊地絵理香 5バーディ、1ボギー「68」 4アンダー2位タイ

「ラフが全体的に短いのと、グリーンも今日は比較的止まりやすかったです。でも、奥に付けると本当に難しいので、そこを気を付けたのと、ティショットがラフに入ったときにフライヤーを計算しないと奥に行ってしまうので、そのときは頭を使いましたね。今日はフェアウェイにはあまりいかなかったので。（去年は2位で惜敗。悔しさは？）ありますけど、それを何が何でも今年（にリベンジしたい）とは思っていないし、現役の間に獲りたいですけど。今は最終戦のリコーに出たいと思ってやっています」

■ 穴井詩 5バーディ、1ボギー「68」 4アンダー2位タイ

「ティショットが曲がらなかったのが大きいですね。先週（予選落ち）は荒れていたので、今週は立て直すことができて良かったです。（今年はコンスタントに良い成績。安定してきた？）だといいんですけどね。でも、こういう風にやればいいとか、傾向が分かってきました。（初優勝は女子オープンで？）気合いは入りますね」

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■ 大山志保 5バーディ、2ボギー「69」 3アンダー5位タイ

「最後がボギーだったのですっきりしないですね。ショットは良かったので。まあ、初日だし、今週はすべてを受け入れるというのがテーマ。（今日はガッツポーズ封印？）私は初日からいつも燃えて、最終日に燃え尽きてしまう感じですから。今日は気持ちをフラットにしていました。最終日に良いプレーを見せられたらいいなと思います」

■ 勝みなみ（アマ） 3バーディ、3ボギー「72」 イーブンパー28位タイ

「パットも入らずに苦しかったけど、パープレーで回れたことは良かったと思います。（最終18番はバーディフィニッシュ）1オーバーで来ていたので、アンダーは無理でもパープレーで回ろうという意識でいました。（お母さんのキャディは？）少し心配でしたけど、1日頑張ってくれましたし、あとでお礼を言いたいと思います。ボギーの後に気持ちが沈むことがよくあるんですけど、近くにいると声をかけてくれるので助かりました」