日本のお姉さん・鈴木愛は韓国キューティフルの“推薦人”に「早く来てほしい」
◇国内女子◇明治安田レディスゴルフトーナメント 3日目(18日)◇仙台クラシックGC (宮城)◇6692yd(パー72)◇曇り(観衆2063人)
鈴木愛と6月「アース・モンダミンカップ」で日本ツアー初優勝を飾ったパク・ヒョンギョン(韓国)はプライベートでも連絡を取り合う仲だ。
鈴木は「今週も連絡を取り合いました。JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)の会員になるのに署名がいるそうで。『お姉さんにお願いしたいのですが』って聞かれて、サインぐらいは良いよって」と説明した。
パクが11月30日までにJLPGAに入会すれば、来季までのシード権を得られる。それでもインターナショナル会員となるには在籍5年以上のプロフェッショナル会員3人の推薦が必要となり、その1人として公私ともに信頼する鈴木を頼ったようだ。
韓国ツアー(KLPGA)で8勝を挙げた実績を持つパクは、「キューティ」と「ビューティフル」を掛け合わせた“キューティフル”の愛称でも知られる。「(日本に)早く来てほしい…が申請、ビザとかいろいろ時間がかかる。そんなに早くは来ることができなさそう」。日本語で“お姉さん”と呼んで慕ってくれるかわいい後輩の参戦は、来季の楽しみのひとつでもある。
もちろん、日本ツアーの先輩として吉報を韓国に届けたい。この日はボギーなしの6バーディ「66」でプレーし、通算11アンダー5位。「初日はショットが良くてパターが全然入らなかった。2日目はショットがイマイチでパターが入った。3日目にして両方それなりに良かったけど、もうちょっと伸ばせそうでした」。今季初優勝となるツアー23勝目へ3打差を追いかける。(宮城県富谷市/玉木充)