2026年 明治安田レディスゴルフトーナメント

妹・もものプロテスト1次通過に安ど 神谷そら「悪いなりに」今季初Vへ前進

2026年 明治安田レディスゴルフトーナメント 2日目 神谷そら
妹の朗報も週末への力に。首位をキープした神谷そら(Yoshimasa Nakano/JLPGA via Getty Images)

◇国内女子◇明治安田レディスゴルフトーナメント 2日目(17日)◇仙台クラシックGC (宮城)◇6692yd(パー72)◇曇り(観衆1585人)

20歳の妹のことになると思わず表情が緩んだ。この日はプロテスト第1次予選C地区(静岡・リバー富士カントリークラブ)の最終ラウンドが行われ、神谷そらの妹・神谷ももが3日間をプレーして通算4アンダー11位で通過した。

「良かった。ハーフターンのときまで忘れていたぐらいだったので、信頼しているのかな」。7月「資生堂・JALレディスオープン」はともに出場。練習ラウンドも一緒にプレーし、「2、3カ月ぶりに(妹の)ハーフを見てまあ大丈夫かなと思っていました」という。「あとで『お疲れ様』とLINEしておこうかな」とねぎらいの言葉を送るつもりだ。

姉としても良いところを見せたい。この日は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算11アンダーで単独首位を守った。「ティショットがちょっとイメージどおりに打てなかったけど、ラフからでもチャンスについたところをしっかりとパターで決められた。ピンチのところもアプローチでしのげた。悪いなりにまずまずのゴルフができた」。3mを沈めた前半8番(パー3)で3つ目のバーディを奪うと、続く9番はグリーン左からチップインを決めて連続でスコアを伸ばした。

この日は曇り空ということもあり、酷暑の初日と変わって気温24℃とプレーしやすい環境だった。「何よりもそれが一番。暑くないだけでも大きいポイント。やるべきことに集中できる」。昨年9月「住友生命レディス東海クラシック」以来のツアー5勝目へ気持ちを高めた。(宮城県富谷市/玉木充)

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