「早く平穏な日常を」 鈴木愛が能登半島地震義援金で1000万円を寄付

鈴木愛
能登半島地震で義援金1000万円を寄付した鈴木愛(写真は2023年のJLPGAツアー選手権)

1月1日に発生した能登半島地震を受け、2017年、19年の賞金女王でツアー18勝の鈴木愛が24日、災害義援金として1000万円を日本赤十字社に寄付したことを発表した。リリースを通じて「お亡くなりになられた方々に対し心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます」とコメントを寄せた。

今回の支援活動について「この度の震災を知り、何か私に出来ることはないか、自分なりに考え、日本赤十字社を通じて1,000万円を寄付させていただくことにいたしました」と経緯を説明。「被災された地域の皆様が一日も早く平穏な日常を取り戻せることを切に願っております。これからもゴルフというスポーツを通じて、皆さまが少しでも笑顔を取り戻せるように、精一杯プレーをしていきたいと思います」と思いをつづった。

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鈴木は過去にも被災地支援を行っており、2019年に発生した大型台風の復興支援で500万円、18年の西日本豪雨の際に2000万円、17年の鳥取県中部地震では500万円をそれぞれ寄付している。

能登半島地震では山下美夢有菅沼菜々ら他のプロゴルファーも義援金を出すなど支援を行っている。

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