三浦桃香がツアー撤退を決意 テレビで告白「紫外線アレルギー」
2023年 スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント
期間:10/06〜10/08 場所:東名CC(静岡)
三浦桃香が4年ぶりツアー出場へ 昨年12月にティーチング資格
2021年4月にツアー撤退を表明した女子プロゴルファーの三浦桃香が14日、自身のX(旧Twitter)を更新。10月5日開幕の国内女子ツアー「スタンレーレディスホンダ」(静岡・東名CC)と、9月26日開幕の下部ステップアップツアー「Sky レディースABC杯」(兵庫・ABC倶楽部)にエントリーしたことを明かした。
「久しぶりすぎて緊張しますが、今年はいろんな事に挑戦すると決めているので頑張ります」とつづった。
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SKYレディース ABC杯
— 三浦桃香 (@momokamiura25) 2023年9月13日
スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント
2つエントリーしました。
久しぶりすぎて緊張しますが今年はいろんな事に挑戦すると決めているので頑張ります。
※来年はqtの予選会は参加していないので出場することはできませんのでこれからずっと試合出れるわけではないです。
三浦は20年に男子下部ABEMAツアー2試合にスポット参戦しているが、女子レギュラーツアーは19年10月「スタンレーレディス」(13位)以来、4年ぶりの出場。下部ツアーも同年10月「京都レディース」(47位)以来となる。
三浦は畑岡奈紗、渋野日向子らと同じ1998年度生まれの24歳。19年に3度目の最終プロテストを受験したが、原因不明の発疹を理由に最終ラウンドを前に途中棄権。その後、紫外線をはじめとしたアレルギーによる体調不良改善のためにツアーを離脱していた。
三浦は目標をティーチングプロに切り替え、実技と筆記試験を経て昨年12月に資格を取得。日本女子プロゴルフ協会の会員となった。
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