今季はアディダスゴルフのウェアを着用した東尾理子が日米ツアーに登場する

2003年からテーラーメイドゴルフ株式会社のクラブ、キャディバッグ、ボールおよびアディダスゴルフのシューズの使用契約を結んできた東尾理子が、2006年1月1日よりアパレルの契約も結び同社とゴルフ用品の総合契約を締結した。

父親に元西武ライオンズの監督を務めた東尾修氏をもつ東尾は、親の影響で8歳からゴルフを始めた。高校時代には自らゴルフ部を興しキャプテンを務め、2年時には「日本女子アママッチプレー」で優勝し一躍脚光を浴びる存在となった。

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1999年のプロテストに一発合格し、その後は留学経験のある米国ツアーに挑戦し、現在も日米両ツアーの試合に出場している。

東尾理子
「3年前にテーラーメイドと契約しましたが、今年から新たにアディダスゴルフのウェアを着ることになり、気持ちが改まる思いです。アディダスゴルフのウェアは、私自身がアスリートなんだと自覚させてくれるのと同時に、多くの女性ゴルファーが着たいと思わせてくれるようなデザインのものが多いので楽しみです。今年はアメリカでも日本でもテーラーメイド・アディダスゴルフの一員として、頑張りたいと思います」。