プロテスト合格組9人が参戦 初代女王の渋野日向子は不在
2021年 資生堂レディスオープン
期間:07/01〜07/04 場所:戸塚CC(神奈川)
「北海道の大先輩目指して」「カッコいい選手に」 プロテスト合格即出場コメント集
◇国内女子◇資生堂レディスオープン 事前(30日)◇戸塚CC(神奈川県)◇6570yd(パー72)
前週行われたプロテストで新たに誕生した22人の日本女子プロゴルフ協会(LPGA)会員。そのうち阿部未悠、植手桃子、工藤優海、後藤未有、篠崎愛、浜崎未来、平井亜実、松本珠利、薮田梨花の9人が今大会で初陣に臨む。
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■ 浜崎未来
「せっかくこういうチャンスをいただけたので、楽しんでプレーしたい。自分は距離がそんなに出ない方。距離もしっかりあるコースなので、考えてプレーしたいなと思います。プロとして初めてなので、アンダーパーで回れればベストかなと思いますし、4 日間できれば自分の中ではいいかなと思っています。今後はたくさんの人に応援してもらって、長くツアーで戦えるような選手になりたいです」
■ 松本珠利
「プロテストのときはパットがゴルフ人生で一番かなというくらい良かった。(初のレギュラーツアー出場で)ワクワクですね。緊張は全然ないです。もう挑戦者だと思って。楽しみの方が勝ってますね。(27日が21歳の誕生日で)バースデーウィークに頑張りたい思いも強いです。皆さんに応援していただけるようなプロになって、シード選手になることが目標なので、まずはそれを早く獲得できるように。カッコいいプロゴルファーになりたいです」
■ 阿部未悠
「緊張はもちろんするんですけど、やっぱりワクワクの方が大きいです。やっぱり予選通過は目指していきたいですし、できるだけ上を目指していきたいと思います。将来的に上手いって言われるより、強いねって言われるゴルファーになりたいなと思います。(前週優勝した同じ北海道出身の菊地絵理香も言っていたこと?)そうなんですか?練習中だったので会見を見れていなくて。北海道の大先輩を目指して頑張ります」