「ファンと選手で恩返し」支援基金に込めた青木瀬令奈、有村智恵、石川遼の想い
2020年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント
期間:08/14〜08/16 場所:軽井沢72G北コース(長野)
締め切りは今月末 青木瀬令奈と有村智恵が裏方支援チャリティをPR
◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前情報◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6710yd(パー72)
女子プロの青木瀬令奈と有村智恵に、男子プロの石川遼、時松隆光、宮里優作が加わって発足したゴルフトーナメント業務従事者支援基金は、今月末までクラウドファンディングでチャリティを受け付けている。
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この基金は、ゴルフトーナメントを支えるキャディや運営スタッフ、フリーアナウンサーなどを支援することが目的で、200人に一人当たり10万円を配ることを目指して、目標額は2500万円に設定(※手数料等を考慮)されており、8月13日時点ですでに1237万円超が集まっている。
この日、青木と有村はチャリティの返礼品の1つとなっているマスクと帽子(キャップ)を手に、「これまで毎週のようにトーナメントをさせてもらっていたけど、当たり前の日常が、決して当たり前じゃなかった。困っている人たちをどうしたら助けられるかという道を模索しました」とさらなる支援を訴えた。
「ただお金をもらうだけじゃなく、みんなでできることを考えた」と、返礼品には他にも金額に応じてTシャツやトートバック、サイングッズや選手とのZoomトークも含まれている。
プロゴルファーが主体となって立ち上げたトーナメントの裏方支援。詳細はゴルフトーナメント業務従事者支援基金のページへ。(https://readyfor.jp/projects/GOLF_FUND)
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