マスターズGCレディス最終日、一時は首位に並び、終盤は優勝した古閑美保と最後までデットヒートを繰り広げたが、一歩及ばず2位となったポーラ・クリーマー。
(今の率直な気持ちは?)
「全体的に良いプレーをしました。良いボールを打てて、良いパットも出来た。仕方がないです」。
(最後は調子を崩してしまった?)
「いいえ、調子は良かったです。必要なときのパットも入れたし…。ただ、今日は彼女(古閑)の日だっただけ。私なりにプレッシャーもかけたけど、彼女は100回に1回入るか入らないかのボールを沈めた。今日は私の日じゃなかったです」。