2020年は『進』 渋野日向子が「めっちゃ考えた」来年のテーマ
サンタさん、薬ください 渋野日向子のクリスマスプレゼント希望
21歳の女性が聖なる夜に欲しいもの。渋野日向子の場合はこれがどうも、「1週間で“親知らず”を治す薬」になってしまう。ことしのクリスマスイブは通院している兵庫県内の歯科医院でいたずらな奥歯を引っこ抜くつもり。まさに7日後、ゲスト審査員としてNHK紅白歌合戦に出演する大晦日の口元のコンディションが、ああ心配でしかたない。
表彰式やメディアに引っ張りだこの渋野は21日、ウエア契約を結ぶビームスゴルフのトークショーに参加した。各回70人、2回で計140人のファンと交流。その後の取材で話は年末行事におよび、怪訝そうに「いや~、終わりですね。“紅白”やばい」と右の頬に手を当てた。親知らず抜歯後は歯肉が数日間、腫れるケースが一般的に多く、顎のラインが変わってしまうことも…。「一週間で治るんですかね」と報道陣に問うように苦笑いした。
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クリスマスプレゼントは小さいころから「自分が欲しいものをお願いしてきた」。一番の思い出は「(任天堂のゲーム機)Wiiをもらったこと」。サンタクロースは今年、難題に直面している。
紅白歌合戦の当日は振袖も含めて衣装を検討しているところ。25日以降は実家のある岡山県で過ごす。「今年は頂きものが多かった。(優勝の副賞なども含め)お肉が送られてきて、それを食べきる前にまたお肉(をもらう)みたいな。家の片付けなどをしないといけないので、それをやっていきます」と穏やかな日々を送る。(編集部・林洋平)
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