国内男子下部チャレンジツアー「JGTO Novil FINAL」の最終日。岩元洋祐が8バーディ、1ボギーの7アンダー「65」とし、後続に1打差をつけてプロ初タイトルを獲得。2005年プロ転向の34歳が、初日の悪天候により18ホール短縮になった2日間大会を制した。
6アンダーの2位に姜志満(韓国)。5アンダーの3位に石渡和輝と山岡成稔が続いた。
年間賞金ランキングが確定し、1位の大槻智春は来季レギュラーツアーの通年出場権を獲得。同2位から7位までの6人(松原大輔、福永安伸、星野陸也、野仲茂、中里光之介、額賀辰徳)がシーズン前半戦までの出場権を得た。