2016年 中日クラウンズ

青木功が右足痛で途中棄権 ツアー最年長出場は更新/中日クラウンズ初日

2016年 中日クラウンズ 初日 青木功
途中棄権した青木功。最年長出場記録は更新した

国内男子ツアー「中日クラウンズ」は28日、愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースで開幕。今年から日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長に就任し、現職会長では初のツアー出場となった青木功が、9ホール終了後に右足痛のため棄権した。

青木は午前11時に1番からスタート。3番から4連続ボギーを叩くと、8番でトリプルボギー。7オーバーとし、9番をパーで終えた時点で棄権を表明した。

青木は73歳7カ月28日での出場。途中棄権とはなったが、スタートホールの1打目を打った時点で公式に出場と認められた。1975年の宮本留吉(73歳21日/日本プロゴルフ選手権)を更新し、ツアー最年長出場記録として残ることになる。

青木は1978年からの3連覇を含め、今大会で過去5勝を挙げている。

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