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830万 vs 30億? 地元山梨の29歳がポールターと並び4位

世界を股にかけるトッププレーヤーに、地元 世界を股にかけるトッププレーヤーに、地元山梨出身の小池一平は果敢に勝負を挑んだ

山梨県のヴィンテージゴルフ倶楽部で開催された国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」最終日。同県出身の小池一平が4日間60台を並べて通算12アンダーとし、キャリアベストの4位タイでフィニッシュした。首位に1打差からスタートし初勝利こそならなかったものの、初のシード権獲得へ大きな一歩を踏んだ。

自宅からコースまでは自動車で30分。駿台甲府高、山梨学院大出身の29歳には地元ギャラリーから熱い歓声が飛んだ。「ショットもパットもあまり良くなかったけれど、応援がすごかったので、それに応えられるように頑張った」。序盤はパーを並べて9番(パー5)から2連続バーディを先行。12番で3つ目を奪い、首位に肉薄した。

終盤17番(パー3)で左からの10mを超えるバーディパットを3mオーバーさせて3パット。痛恨のボギーで優勝争いから脱落したが、これまでの自己ベスト順位、2014年「ANAオープン」の15位を更新する初のトップ5入りとなった。

同組でプレーした世界ランク26位のイアン・ポールター(イングランド)にも怯むことなくプレーし、同じ順位で終えた。「言葉もあまり話せないので、緊張せずに回れた」。ポールターの生涯獲得賞金は欧米ツアーを中心に30億円以上、対する小池は今大会を迎えるまでにプロ生活7年で稼いだレギュラーツアーでの賞金は830万円余り。「こんな感じの僕でもやれるんだと手ごたえを感じました。ポールター?カッコよかったですね。たたずまいとか」

ポールターも言った。「小池?堅実でいいプレーヤーだと思う。今週は若い選手とプレーできて楽しかったよ」。世界ランカーの言葉も、今後のキャリアにとって意味を持つはずだ。(山梨県北の杜市/桂川洋一)


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