劇的チップインで初勝利!宮里優作「腰が抜けた」
国内男子ツアーの新出場資格・全文(2015年度から適用)
2013/12/09 21:43
※編注 優先順位は( )内の番号順です。
(1)ツアートーナメント賞金ランキング第1位者 翌年から5年間
(2)日本ゴルフツアー選手権、日本オープンゴルフ選手権または日本プロゴルフ選手権の優勝者 翌年から5年間
(3)ゴルフ日本シリーズの優勝者 翌年から3年間
(4)ツアー各トーナメントの優勝者 その年と翌年から2年間
(5)ツアートーナメント賞金ランキング(海外4大メジャーに掛かる賞金額を加算した賞金額の順位、20号、24号でも同じ)上位60名(カシオワールドオープン終了時点において出場義務試合数に達していないものを除く)までのもの。(ゴルフ日本シリーズJTカップ終了時点において、60名中最下位のものの獲得賞金額と同額またはそれを超える額に達するものが生じたときは、その60名にそのものの数を加えた数までの上位者) 翌年から1年間
(6)1973年ツアー制施行後に25勝したもの 翌週から永久
(7)会長が推薦するもの そのツアートーナメント
(8)ツアー各トーナメントの優勝者 翌年から5年間そのツアートーナメント
(9)ツアー各トーナメントの成績上位10位以内のもの 翌年そのツアートーナメント
(10)直近のツアートーナメントで成績上位10位以内のもの その年度内に行われる直後のツアートーナメント(特定のトーナメントを除く/編注)
(11)チャレンジトーナメント賞金ランキング第1位者 翌年1年間
(12)チャレンジトーナメントで年間3勝したもの その年の残りのツアートーナメント
(13)JGTOが指定するチャレンジトーナメント優勝者 JGTOが指定するツアートーナメントへの出場に限る
(14)当該年度に行われるリランキング上位10位以内のもの(リランキングが2回以上行われる年度にあっては、最終回のリランキング上位10位以内のもの) その年の残りのツアートーナメント
(15)USPGAツアーまたはヨーロピアンツアーのツアーメンバー資格取得者(USPGAツアーにあってはフェデックスポイントランキング上位125位までに係る出場資格者または優勝による出場資格<フェデックスポイントランキングに係る出場資格よりも上位の出場資格である場合の優勝に係るものに限る>を取得したものとし、ヨーロピアンツアーにあっては賞金ランキング上位118位までに係る出場資格または優勝による出場資格<賞金ランキングに係る出場資格よりも上位の出場資格である場合の優勝に係るものに限る>を取得したもの)で、第1号から第5号まで、第11号および第16号から第20号までの規定による出場資格を失うこととなったもの 翌年1年間
(16)ワールドカップの日本代表出場者または日韓対抗戦の日本代表出場者(キャプテン推薦またはリザーブにより出場したものを除く) 出場したその年と翌年から2年間
(17)ツアートーナメント複数競技優勝者 年間2勝したものにあってはその年と翌年から3年間、年間3勝以上したものにあってはその年と翌年から4年間
(18)1973年ツアー制施行後の生涯獲得賞金ランキング上位25位以内のもの(第1号から第5号まで、第11号、第15号から第17号まで、第20号および第21号の規定による出場資格を失うこととなった年のカシオワールドオープン終了時点において、生涯獲得賞金ランキング上位25位以内にあるものに限る) 適用年度として本人が選択する1年間 この場合において、この規定の適用を希望するものは、出場を希望する適用年度を前年度末までに、JGTOに申請をしなければならない。この規定の適用を受けたものが、再度賞金ランキングによる出場資格(第5号または第20号の出場資格に限る)を取得した場合において、その後出場資格を失うこととなり、かつ、その時点で前段の要件を満たしているときについても、同様とする。
(19)アジアンツアー賞金ランキング第1位者 翌年1年間
(20)ツアートーナメント賞金ランキングの上位者であって、第5号の出場資格を有するものの次位者以下15名(カシオワールドオープン終了時点において、出場義務試合数に達していないものを除く)までのもの(ゴルフ日本シリーズJTカップ終了時点において、15名中最下位のものの獲得賞金額と同額またはそれを超える額に達するものが生じたときは、その15名にそのものの数を加えた数までの上位者) 翌年1年間
(21)第31条に規定する特別保障制度の適用を受けたもの
(22)チャレンジトーナメント賞金ランキング上位者(第1号から第6号まで、第11号および第15号から第20号までの出場資格を有するものを除く) 翌年度リランキング(リランキングが2回以上行われる年度にあっては、第1回目のリランキング)までのツアートーナメントに係る出場資格とする。この場合において、上位者の人数は、当該年度におけるチャレンジトーナメント年間競技数に応じて、次の通りとする。(競技数:上位者数、2以下:1名、3または4:2名、5または6:3名、7または8:4名、9または10:5名、11または12:6名、13または14:7名、15または16:8名、17または18:9名、19以上:10名)なお、第11号に規定するチャレンジトーナメント賞金ランキング第1位者が、第1号から第6号まで、第15号から第20号までのいずれかの出場資格を取得した場合には、先の上位者数に1名を加えるものとする。
(23)QTランキング上位35名までのもの 翌年度リランキング(リランキングが2回以上行われる年度にあっては、第1回目のリランキング)までのツアートーナメントに係る出場資格とする。
(24)ツアートーナメント賞金ランキング上位100位(第5号もしくは第20号の出場資格を有するものまたはカシオワールドオープン終了時点において、出場義務競技数に達していないものを除く)までのもの(ゴルフ日本シリーズJTカップ終了時点において、100位のものの獲得賞金額と同額またはそれを超える額に達するものが生じたときは、その100位までのものにそのものの数を加えた数までの上位者) 翌年度リランキング(リランキングが2回以上行われる年度にあっては、第1回目のリランキング)までのツアートーナメントに係る出場資格とする。
(25)前年度QTランキング上位者(原則として、QTファイナル第4ラウンド終了後90位タイまでのものをいう)