塚田好宣がツアー初勝利に王手!松山は4打差5位
2012年 サン・クロレラ クラシック
期間:07/26〜07/29 場所:小樽カントリー倶楽部(北海道)
選手コメント集/サン・クロレラクラシック3日目
■ ブレンダン・ジョーンズ/5バーディ、1ボギー「65」 通算13アンダー単独2位
「今日はショットの調子は良かったが、パターが思ったほど入らなかった。結構短いバーディパットがあったが、決められなかった。ただ、昨日もそうだったが、ティショットを曲げて林の中に入れてもピンを狙えるスペースがあったりとラッキーな部分も多々あった。昨日まで張っていた腰も、今日は問題なくプレーできた。今日一緒にプレーした塚田(好宣)選手はいいゴルフをしていたが、明日は負けないように優勝を狙ってプレーしたいと思う」
■ イ・スンホ/6バーディ、ノーボギー「66」 通算11アンダー単独4位
「スタートから何度かバーディチャンスはあったが、決められなかった。逆に8番のバーディは、ドライバーを右の林に打ち込み、2mぐらいの隙間で打てるスペースがあり、そこからグリーンを狙って6mにつけてのバーディ。ピンチからバーディが獲れて、そこから流れが変わった。初日からパットの調子は良かったが、今日の後半からもっとフィーリングが良くなった(後半は4バーディ)。ゴルフは欲をかいたら思い通りに上手くいかない。この3日間と同じように、淡々とゴルフをするだけです」
■ 藤本佳則/5バーディ、ノーボギー「67」 通算7アンダー9位タイ
「昨日よりパターが入って、いいスコアになりました。(グリーンのスピードは)完全にではないが、徐々に合ってきているとは思います。時差ボケも徐々に良くなってきて、途中で夜中に目は覚めても、眠れなくなるほどではなくなりました。ゴルフの調子はそもそも悪くないので、パッティングが入ってくれれば今日のようなスコアは出せる。海外参戦から帰国して日本のツアーに参加する時も、疲れていても最低限、予選は通過しないといけないですし、これからもこのような状況はあると思うのでしっかりとプレーしていきたい」
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